農業温室・畜舎・工場向け「ドローン遮光・遮熱剤散布DXサービス」全国で提供開始 オプティム2026年2月10日
AI・IoT・ビッグデータプラットフォームのマーケットリーダーである株式会社オプティムは、農業用温室や畜舎・工場・作業場などの生産現場向けに、ドローンを用いて遮光・遮熱剤を散布する「ドローン遮光・遮熱剤散布DXサービス」の提供を全国で開始する。

「ドローン遮光・遮熱剤散布DXサービス」は、農業用温室・畜舎・工場・作業場などの施設の屋根に対し、遮光剤・遮熱剤・除去剤をドローンで散布するサービス。あわせて、ドローン運航管理やデジタル地図管理、パイロット管理、申し込みから請求管理にいたるまで、デジタルプラットフォーム上での運用を実現する。遮光・遮熱剤を散布することで、施設内の温度上昇を防ぐことができる。
導入事例:神奈川県農業用温室(トマト)
全国的な夏季の高温により、施設園芸作物や畜産物の生理障害による被害が発生しており、遮光・遮熱剤散布は農産物収量確保のために重要な手段の一つとなっている。また、2025年6月1日からは、労働安全衛生規則の改正により職場の熱中症対策が義務化され、施設の中で働く労働者の熱中症対策としてもより注目が集まっている。
導入事例:宮城県農業用温室(トマト)
こうした高温対策の手段の一つが「遮光・遮熱剤」で、施設の屋根に塗布することで光を反射し施設内部の温度上昇を抑制する効果がある。その一方、「遮光・遮熱剤」を屋根に散布するには、「屋根が高く地上からの塗布が難しい」「屋根に登るのが不安」「大面積を素早く散布したい」など施設の構造によってさまざまな課題がある。
導入事例:群馬県畜舎(鶏舎)
こうした課題を解決するため、オプティムは2025年6月からドローン遮光・遮熱剤のドローン散布サービスの試験提供を行い、現場での有効性とニーズを確認。その結果を踏まえ、このほど全国で提供している「ピンポイントタイム散布サービス」のパイロットリソースを活かした「ドローン遮光・遮熱剤散布DXサービス」の全国提供を始めた。
重要な記事
最新の記事
-
生産現場の切実な願い トラクター&軽トラに載せ走る 令和の百姓一揆2026年3月30日 -
【JA運動と広報戦略座談会】現場の情報共有と発信へ 農業理解醸成の先導役に(1)2026年3月30日 -
【JA運動と広報戦略座談会】現場の情報共有と発信へ 農業理解醸成の先導役に(2)2026年3月30日 -
【JA運動と広報戦略座談会】現場の情報共有と発信へ 農業理解醸成の先導役に(3)2026年3月30日 -
【特殊報】ダイコン褐斑細菌病 国内未報告のAcidovorax属菌を確認 神奈川県2026年3月30日 -
【全農酪農部・服部岳部長に聞く】酪農基盤の強化・安定へ 広域流通整備で安定供給2026年3月30日 -
米の高温耐性品種 作付面積18.2% 前年より1.8ポイント増2026年3月30日 -
つながる力で未来をつくる 日本生協連の多村孝子常務執行役員が講演 協同組合懇話会が記念日の集い2026年3月30日 -
【農と杜の独り言】第10回 一人一人が行動する契機に "農イズム"の幕開けへ 千葉大学客員教授・賀来宏和氏2026年3月30日 -
「たすけあい story コレクション」の発表・認定式開く 応募5090作品から11エピソード認定 JA共済連2026年3月30日 -
九州代表決定「JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会」優勝は「サガン鳥栖U-12」2026年3月30日 -
「世界男子カーリング選手権大会2026」男子日本代表チームを「ニッポンの食」で応援 JA全農2026年3月30日 -
全農ビジネスサポート 健康経営優良法人に2年連続認定2026年3月30日 -
阪神・淡路大震災の記憶を受け継ぐ 浜辺美波さん・福原遥さんが「たすけあい」アニメの結末を熱演 JA共済連2026年3月30日 -
名古屋大学と「産学連携に関する協定」を締結 JA愛知信連2026年3月30日 -
日本のコメは旨いか【森島 賢・正義派の農政論】2026年3月30日 -
【今川直人・農協の核心】全中刷新プラン2026年3月30日 -
【人事異動】(一社)全国農業会議所(4月1日付)2026年3月30日 -
「汚泥肥料、菌体りん酸肥料の肥効見える化アプリ」を公開 農研機構2026年3月30日 -
北海道生乳100%使用 国産シュレッドチーズ「森永おいしい熟成チーズ」新発売2026年3月30日


































