燕市と子育て支援で協定締結「おめでとうばこ」プレゼント パルシステム新潟ときめき2026年2月10日
生活協同組合パルシステム新潟ときめきは2月6日、新潟県燕市と「子育て支援の推進に係る連携協定」を締結。協定に基づき、申請した子育て世帯へ育児に活用できる商品を詰め合わせた「おめでとうばこ」を届ける。
協定書を交わした佐野市長(中央)と瀬野理事長(左)
生協と行政の協同から、市民が子どもを健やかに育てられる環境づくりと安全確保への貢献を目的とした同協定は、生協宅配による地域密着型のネットワークと子育て世帯との日常的な接点を生かし、燕市の子育て支援施策を効果的に推進する。
協定に基づき燕市は、乳児検診の受診者に出生祝いとして育児用品を詰め合わせた「おめでとうばこ」の案内カードを配付。希望者は、カードの二次元コードから申請すると、パルシステムオリジナル商品などの詰め合わせが受け取れる。内容は、ベビーソープやおしりふき、離乳食づくりに役立つレシピ本と、食塩無添加ツナ缶などの食材。
市役所で開かれた締結式では、燕市の佐野大輔市長とパルシステム新潟ときめきの瀬野悦子理事長が協定書に署名。協定による子育て支援施策の普及への期待を寄せる佐野市長に、瀬野理事長は「物作りの街ならではの学びや遊びの場を充実させている燕市で、子育て支援ができることを嬉しく思います。宅配事業で安心安全な食を届けるとともに、地域と密着した支え合いの組織として、燕市と連携していきます」と生協として地域で果たす役割への抱負を伝えた。
地域見守る「生協宅配」の役割を発揮
「おめでとうばこ」は、市に代わりパルシステムが申請者の自宅まで届け手渡す。地域内での配送時に子育て世帯に寄り添う生協として、商品の提供と配達の役割を担う。「おめでとうばこ」には、市の子育て支援センターや医療・相談機関、各種手当・助成制度などの情報を添え、パルシステムによる子育てイベントや講座の開催情報も紹介する。
パルシステムは週1回、宅配のため燕市内の同じ地域を訪問。地域に密接したインフラを生かし、多様なつながりによる協同の力で子育て世帯を応援する。
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