【JA人事】JAはぐくみ(群馬県)新理事長に関田寛氏2015年10月8日
JAはぐくみ(群馬)は7月17日に行われた臨時理事会で欠員のための役員の改選を行い、新理事長に関田寛氏を選任した。また7月29日の定例理事会でも役員の改選を行い、副理事長に蜂須賀隆広氏を選任した。
【JAはぐくみ 役員】(新役員のみ掲載。敬称略)▽代表理事理事長 関田寛(=写真右)
▽副理事長 蜂須賀隆広
【略歴】
せきた・ひろし
昭和24年6月2日生まれ。
平成24年JAはぐくみ農事支部長、25年、JAはぐくみ副理事長。
【理事長就任にあたって】
JAを取り巻く環境は、農家戸数の減少や農業従事者の高齢化、また、輸入農畜産物の影響等により各事業ともに低迷を余儀なくされ、依然厳しい状況下にある。当JAも減少する販売高の影響等により営農・経済事業をはじめとする各事業における労働生産性の低下が経営の圧迫の大きな要因となっている。こうした中、農協改革という新たな時代を迎え、営農経済事業の強化を主軸とした自己改革に取り組むこととなっている。これを契機にチャンスとして捉え、改革等も視野に入れ、更に役職員の意識改革も含め、各事業の積極的な展開を図り、農家組合員の経営向上と安定したJA運営を目指す。
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