【JA人事】JAハイナン(静岡県)(6月25日)2020年7月15日
JAハイナン(静岡県)は6月25日に第27回総代会を開き、役員の改選を行った。大石直司組合長が再任された。
【JAハイナン 役員】
(敬称略)
▽代表理事組合長 大石直司 (=写真)
▽代表理事専務 八木達良
▽常務理事 川口彰男(新任)
▽同 田中義孝
▽代表監事 石切山淑郎(新任)
▽常勤監事 三輪一元
【組合長略歴】
(おおいし・ただし)
昭和26(1951)年12月生まれ。68歳。
平成16(2004)年4月1日 静岡県信用農業協同組合連合会 経営企画部長
平成19(2007)年6月30日(株)静岡ジェイエイサービス 専務取締役
平成26(2014)年5月27日 ハイナン農業協同組合 常務理事
平成29(2017)年5月25日 ハイナン農業協同組合 代表理事組合長
【組合長就任にあたっての抱負】
農業と農協を取り巻く環境は、かつて無いほどの厳しさを増すとともに新型コロナウイルスの世界的な景気への影響も危惧されます。こうした中、新3か年計画がスタートしますが、特に「農業の飛躍的な生産拡大」「経営環境に対応した事業・経営の転換」に向けて取り組んで参ります。実践にあたり新体制においては将来の農業・農協を担う青年担い手理事を増員しました。生産者・女性部・青壮年部等の組合員組織に加えて、認定農業者、行政機関等との話し合いによる連携を更に深めて農業振興の実践に繋げていきたいと考えています。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(149)-改正食料・農業・農村基本法(35)-2025年7月5日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(66)【防除学習帖】第305回2025年7月5日
-
農薬の正しい使い方(39)【今さら聞けない営農情報】第305回2025年7月5日
-
【注意報】斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 石川県2025年7月4日
-
(442)エーカレッジ(作付面積)から見る変化【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年7月4日
-
【JA人事】JAながさき県央(長崎県)里山耕治組合長を再任(6月27日)2025年7月4日
-
人的資本を人事制度で具体化する 「令和7年度 人事制度改善セミナー」開催 JA全中2025年7月4日
-
「有機薄膜太陽電池」で発電した電力 ブドウの着色に活用 実証実験開始 山梨県2025年7月4日
-
株主優待制度を新設 農業総研2025年7月4日
-
夏の訪れ告げる初競りの早生桃 福島県産「はつひめ」販売 青木フルーツ2025年7月4日
-
ニッテン「スズラン印」ロゴマークをリニューアル 日本甜菜製糖2025年7月4日
-
「国際協同組合年」認知度調査「生協に参加したい」が7割 パルシステム2025年7月4日
-
洋菓子のコロンバン主催「全国いちご選手権」あまりんが4連覇達成2025年7月4日
-
野菜わなげや野菜つり 遊んで学ぶ「おいしいこども縁日」道の駅とよはしで開催2025年7月4日
-
北海道初進出「北海道伊達生産センター」完成 村上農園2025年7月4日
-
震災乗り越え健康な親鶏を飼育 宮城のたまご生産を利用者が監査 パルシステム東京2025年7月4日
-
神奈川県職員採用「農政技術(森林)経験者」受験申し込み受付中2025年7月4日
-
神奈川県職員採用「獣医師(家畜保健衛生分野)経験者」受験申し込み受付中2025年7月4日
-
信州の味が集結 JA全農長野×ファミマ共同開発商品 長野県知事に紹介2025年7月4日
-
障害者のやりがい・働きがい・生きがい「ガチャタマ」で応援 パルシステム埼玉2025年7月4日