「オンラインリレーマラソン大会2020」開催 JA共済連2020年9月23日
JA共済連は11月7日から15日までの期間、新型コロナウイルスの影響が続く中での健康維持に役立つ取り組みとして「オンラインリレーマラソン 大会 2020」を実施する。来春から順次開始する健康増進に関する様々な「げんきなカラダプロジェクト」に先行して行われる。
「オンラインリレーマラソン大会2020」は、スマートフォンのランニングアプリやスマートウオッチなどのGPS機能とWebサイトを活用した大会。参加申込みから走行距離・タイムの提出までをWebサイト上で行うことで、新しい生活様式に沿った形で手軽に参加できる。2人から最大10名までのチームをつくり、メンバーの合計タイムで参加者の順位を競う。チームのメンバーは会期中であれば各々が好きな時間に好きな場所からスタートできる。参加費は無料。上位入賞チームや100位などのキリ番チームにはJA全農が運営する産地直送通販サイト「JAタウン」から産地特産品を贈る。また、完走およびアンケートに回答したチームにも、抽選で参加賞の贈呈などの特典がある。
さらに、第2弾企画として「オンライン健康謎解き~幻の協菜(きょうさい)カレーでJA共済の里に元気を取り戻せ!~」と題したコンテンツを、10月31日から11月30日まで実施。問題文を読むだけでは 正解にたどり着けず 、指示に従ってJA共済のホ ームページに隠されたヒントを探しながらゴールに向かう謎解きを通じて、健康の源である食に関する知識や、JA共済の事業内容に対する理解が深まる内容。
<「オンラインリレーマラソン大会2020」開催概要>
申込期間:9月18日~10月12日 22時
開催期間:11月7日 10 時~11月15日 22時
種目:10km、42.195kmのいずれかを選択(チーム合計距離)
チーム編成:1チームにつき2人から最大10人(メンバーは5歳以上)
参加費:無料
ルール:チームメンバーの合計タイムで順位を決定
賞品:上位入賞、キリ番チームには産地直送の特産品を贈呈。完走およびアンケート回答チームにも抽選で参加賞を贈呈
重要な記事
最新の記事
-
飼料用米、稲WCSへの十分な支援を JAグループ2025年10月16日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】本質的議論を急がないと国民の農と食が守れない ~農や地域の「集約化」は将来推計の前提を履き違えた暴論 ~生産者と消費者の歩み寄りでは解決しないギャップを埋めるのこそが政策2025年10月16日
-
死亡野鳥の陰性を確認 高病原性鳥インフル2025年10月16日
-
戦前戦後の髪型の変化と床屋、パーマ屋さん【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第360回2025年10月16日
-
「国消国産の日」にマルシェ開催 全国各地の旬の農産物・加工品が集合 JA共済連2025年10月16日
-
静岡のメロンや三ヶ日みかんなど約170点以上が「お客様送料負担なし」JAタウン2025年10月16日
-
高齢者の安全運転診断車「きずな号」を改訂 最新シミュレーター搭載、コースも充実 JA共済連2025年10月16日
-
安心を形にした体験設計が評価 「JA共済アプリ」が「グッドデザイン賞」受賞 JA共済連2025年10月16日
-
東京都産一級農畜産物の品評会「第54回東京都農業祭」開催 JA全中2025年10月16日
-
JA協同サービスと地域の脱炭素に向けた業務提携契約を締結 三ッ輪ホールディングス2025年10月16日
-
稲わらを石灰処理後に高密度化 CaPPAプロセスを開発 農研機構2025年10月16日
-
ふるさと納税でこども食堂に特産品を届ける「こどもふるさと便」 寄付の使いみちに思いを反映 ネッスー2025年10月16日
-
「NIPPON FOOD SHIFT FES.」に出展へ 井関農機2025年10月16日
-
マルトモが愛媛大学との共同研究結果を学会発表 鰹節がラット脳のSIRT1遺伝子を増加2025年10月16日
-
マックスの誘引結束機「テープナー」用『生分解テープ』がグッドデザイン賞を受賞2025年10月16日
-
北海道芽室町・尾藤農産の雪室熟成じゃがいも「冬熟」グッドデザイン賞受賞2025年10月16日
-
夏イチゴ・花のポット栽培に新たな選択肢「ココカラ」Yタイプ2種を新発売2025年10月16日
-
パルシステムの奨学金制度「2025年度グッドデザイン賞」を受賞2025年10月16日
-
鳥インフル 英国からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年10月16日
-
鳥インフル デンマークからの家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年10月16日