未来の食卓に変化を起こす「SUSTABLE(サステーブル)」好評開催中2021年11月10日
農林中央金庫、三菱地所、日本経済新聞社と日経BPなどで構成する大丸有SDGs ACT5実行委員会は、「サステナブル・フード」の取り組みとして、三菱地所が推進する食のプロジェクト「EAT&LEAD(イート アンド リード)」と共同で、全6回のセミナー「SUSTABLE(サステーブル)」を11月下旬まで開催している。
同セミナーは、消費者がサステナブルな食材を身近に感じ、考えるきっかけの場を提供し、その先の行動変容を促すことを目的に、TOKYO TORCH常盤橋タワー「MY Shokudo Hall & Kitchen」を会場に開催。軽食つきセミナーで、回ごとにテーマを設定し、テーマにふさわしいゲストのトークセッションや、会場ではシェフが調理するテーマ食材を使った料理を試食できる。9月から10月にかけて行われた第1回から3回は満席となり、参加者からは「学びや発見があり、美味しい食事も頂けてとても満足だった」、「これからは環境に配慮された食材や飲食店を選んでいきたいと思った」など前向きな感想があった。
最終回となる第6回の概要は次の通り。
日程:11月25日
テーマ:<日本酒とお米>日本の田園風景を見つめなおす
出演者:
宮坂醸造株式会社 社長室室長 宮坂勝彦氏
有限会社ファームいちまる 代表取締役 丸山房洋氏
サンス・エ・サヴール 料理長 鴨田猛氏
環境省大臣官房環境保健部環境保健企画管理課
食と環境チーム 課長補佐 清家裕氏
(企画協力:株式会社ノットワーク 石田陽介氏、野村舞衣氏)
申し込み:オンライン参加のみ受付中
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