洪水・浸水想定区域を表示「JA共済アプリ」に『洪水ハザードマップ』機能追加2023年9月4日
JA共済連は、近年、多発化・激甚化する自然災害の被害最小化を目指し、誰でも無料で利用できるスマホアプリ「JA共済アプリ」を通じて『防災マップ』機能と『防災アラートメール』機能を提供している。
①防災マップ上で切替ボタン選択②表示コンテンツを選択③洪水・浸水想定区域を表示(新たに追加)
JA共済連はこれまで、『防災マップ』機能において、地図上で避難先を確認できる『避難場所マップ』を提供しているが、昨今の記録的な豪雨等による被害状況を踏まえ、9月1日から新たに洪水・浸水想定区域を確認できる『洪水ハザードマップ』を追加。より、防災に関する情報の把握に役立つ機能にアップデートした。
『洪水ハザードマップ』は、大雨が降った際の洪水リスクを確認できるだけでなく、『避難場所マップ』と組み合わせて利用することで、災害発生時の避難ルートを把握できるなど、「いざ」というときに役立つコンテンツ。
また、昨年度から提供している『防災アラートメール』機能は避難の判断を要する気象警報等(警戒レベル3以上)が発表された際に避難を呼びかけるメールをいち早く受け取れ、災害発生時の早期避難に活用できる。
重要な記事
最新の記事
-
新品種から商品開発まで 米の新規需要広げる挑戦 農研機構とグリコ栄養食品2025年5月1日
-
米の販売数量 前年比で86.3%で減少傾向 価格高騰の影響か 3月末2025年5月1日
-
春夏野菜の病害虫防除 気候変動見逃さず(1)耕種的防除を併用【サステナ防除のすすめ2025】2025年5月1日
-
春夏野菜の病害虫防除 気候変動見逃さず(2)農薬の残効顧慮も【サステナ防除のすすめ2025】2025年5月1日
-
備蓄米 小売業へ2592t販売 3月末の6倍 農水省2025年5月1日
-
イモ掘り、イモ拾いモ【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第338回2025年5月1日
-
地元木材で「香りの授業」、広島県府中明郷学園で開催 セントマティック2025年5月1日
-
大分ハウスみかんの出荷が始まる 大分県柑橘販売強化対策協議会2025年5月1日
-
Webマガジン『街角のクリエイティブ』で尾道特集 尾道と、おのみち鮮魚店「尾道産 天然真鯛の炊き込みご飯」の魅力を発信 街クリ2025年5月1日
-
5月1日「新茶の日」に狭山茶の新芽を食べる「新茶ミルクカルボナーラ」 温泉道場2025年5月1日
-
「越後姫」食育出前授業を開催 JA全農にいがた2025年5月1日
-
日本の米育ち 平田牧場 三元豚の「まんまるポークナゲット」新登場 生活クラブ2025年5月1日
-
千葉県袖ケ浦市 令和7年度「田んぼの学校」と「農作業体験」実施2025年5月1日
-
次世代アグリ・フードテックを牽引 岩手・一関高専から初代「スーパーアグリクリエーター」誕生2025年5月1日
-
プロ農家が教える3日間 田植え体験希望者を募集福井県福井市2025年5月1日
-
フィリップ モリス ジャパンとRCF「あおもり三八農業未来プロジェクト」発足 農業振興を支援2025年5月1日
-
ビオラ「ピエナ」シリーズに2種の新色追加 サカタのタネ2025年5月1日
-
北限の茶処・新潟県村上市「新茶のお茶摘み体験」参加者募集2025年5月1日
-
「健康経営優良法人2025」初認定 全農ビジネスサポート2025年5月1日
-
「スポットワーク」活用 農業の担い手確保事業を開始 富山県2025年5月1日