洪水・浸水想定区域を表示「JA共済アプリ」に『洪水ハザードマップ』機能追加2023年9月4日
JA共済連は、近年、多発化・激甚化する自然災害の被害最小化を目指し、誰でも無料で利用できるスマホアプリ「JA共済アプリ」を通じて『防災マップ』機能と『防災アラートメール』機能を提供している。
①防災マップ上で切替ボタン選択②表示コンテンツを選択③洪水・浸水想定区域を表示(新たに追加)
JA共済連はこれまで、『防災マップ』機能において、地図上で避難先を確認できる『避難場所マップ』を提供しているが、昨今の記録的な豪雨等による被害状況を踏まえ、9月1日から新たに洪水・浸水想定区域を確認できる『洪水ハザードマップ』を追加。より、防災に関する情報の把握に役立つ機能にアップデートした。
『洪水ハザードマップ』は、大雨が降った際の洪水リスクを確認できるだけでなく、『避難場所マップ』と組み合わせて利用することで、災害発生時の避難ルートを把握できるなど、「いざ」というときに役立つコンテンツ。
また、昨年度から提供している『防災アラートメール』機能は避難の判断を要する気象警報等(警戒レベル3以上)が発表された際に避難を呼びかけるメールをいち早く受け取れ、災害発生時の早期避難に活用できる。
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