NISA対象「おおぶね」シリーズ 純資産総額が1000億円を突破 農林中金バリューインベストメンツ2025年2月5日
農林中央金庫グループの投資運用・助言会社で農林中金バリューインベストメンツ(NVIC)は2月3日、NISA対象の投資信託「おおぶね」シリーズの純資産総額が1000億円を突破したことを発表した。
「おおぶね」シリーズの投資哲学は、「売らなくていい企業しか買わない」。付加価値の高い産業、圧倒的な競争優位性、長期的な潮流の3つの要素を備えた「構造的に強靭な企業®」のみに厳選投資している。本当に強い企業は、圧倒的な競争優位性を持っており、持続的に企業価値が増え続けるからで、そうした企業の株価は、タイムラグがあったとしても長期的には上がることが想定されるため、売買する必要がない。
「おおぶね」シリーズ 純資産総額の推移(2017年7月~2025年1月)
「おおぶね」受益者には、資産形成の成功に役立つ特別サポートを提供。受益者だけが参加できるオンラインカンファレンス(おおぶねメンバーズカンファレンス)を毎月開き、世の中でいま何が起こっているのか、投資先企業を選んだ理由や投資家目線のビジネス戦略などをわかりやすく解説している。また、質問タイムでは、同社の奥野一成CIOに直接質問でき、お金にまつわる幅広い心配事や疑問などを解消できる。
さらに、NVICのアナリストによる企業紹介レポートを毎月更新し、NVICの投資ノウハウや投資先企業に対するNVICの視点について紹介している。
「おおぶね」シリーズのファンドマネージャーである奥野CIOも「おおぶね」シリーズの3ファンドに毎日個人資産で投資しており、月次レポートの中で運用成績を開示。いわば、「おおぶね」受益者と同じ船に乗っていると言える。
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