「書道・交通安全ポスター」コンクール 大賞受賞者28名を表彰 JA共済連2025年2月7日
JA共済連は2月7日、東京・千代田区のJA共済ビルで令和6年度の全国小・中学生「書道・交通安全ポスターコンクール」の表彰式を行った。
JA共済連は全国の小・中学生を対象に書写教育を通じて人と人との助け合いの気持ちを深めるための「書道コンクール」と交通安全に対して意識を高めてもらう「交通安全ポスターコンクール」を実施している。今回で書道コンクールは68回、交通安全ポスターコンクールは53回となった。書道コンクールは約99万点、交通安全ポスターコンクールは約8万点の応募があった。
書道コンクールの大賞受賞者と関係者
主催者を代表して、JA共済連の青江伯夫経営委員会会長は「作品を見て驚き、感動し、元気をもらった。これからもみなさんをずっと応援していく」とあいさつ。自ら書いた「動」の書も披露した。
JA共済連の森哲弥常務理事が審査報告を行い、書道、交通安全ポスターの審査委員からそれぞれ総評を受けた後、大賞の個人表彰を行った。書道コンクールの大賞は条幅と半紙で農林水産大臣賞と門部科学大臣賞が各4人ずつ、交通安全ポスターの大賞は内閣府特命担当大臣賞と農林水産大臣賞、警察庁長官賞、文部科学大臣賞がそれぞれ3人ずつ表彰された。
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】とうもろこしにアワノメイガが多誘殺 早めの防除を 北海道2025年7月1日
-
【JA人事】JA伊勢(三重県) 新組合長に酒徳雅明氏(6月25日)2025年7月1日
-
JA全農「国産大豆商品発見コンテスト」開催 国産大豆を見つけて新商品をゲット2025年7月1日
-
コイン精米機が農業食料工学会「2025年度開発賞」を受賞 井関農機2025年7月1日
-
北海道産の生乳使用「Café au Laitカフェオレ」新発売 北海道乳業2025年7月1日
-
非常事態下に官民連携でコメ販売「金芽米」市民へ特別販売 大阪府泉大津市2025年7月1日
-
農作物を鳥被害から守る畑の番人「BICROP キラキラ鳥追いカイト鷹」新発売 コメリ2025年7月1日
-
鳥取県産きくらげの魅力発信「とっとりきくらげフェア」開催 日本きのこセンター2025年7月1日
-
鳥インフル 英国チェシャ―州など14州からの生きた家きん、家きん肉等 一時輸入停止措置を解除 農水省2025年7月1日
-
新潟県長岡市から産地直送 フルーツトマト「これトマ」直送開始 小海工房2025年7月1日
-
埼玉県毛呂山町、JAいるま野と包括連携協定を締結 東洋ライス2025年7月1日
-
空き家をキクラゲ栽培施設に リノベーション&借上げで運用開始 クールコネクト2025年7月1日
-
ハッピーターン「明太もちチーズもんじゃ風味」新登場 亀田製菓2025年7月1日
-
タイパ重視の消費者に新提案 高鮮度保持袋「枝豆キャンペーン」開催中 ベルグリーンワイズ2025年7月1日
-
2025年度研修No.3「メロンの植物工場栽培の可能性」開催 千葉大学植物工場研究会2025年7月1日
-
【人事異動】農畜産業振興機構(6月30日付)2025年7月1日
-
【人事異動】全国労働金庫協会(6月30日付)2025年7月1日
-
【注意報】ネギハモグリバエ・ネギアザミウマ 県下全域で多発のおそれ 岩手県2025年6月30日
-
24年産米2.6万円に 有利販売に努め積み上げ JA茨城、異例の公表2025年6月30日
-
梅雨の晴れ間の「DZ作戦」で、猛暑下の畦畔除草を回避しましょう 北興化学工業2025年6月30日