JA共済アプリの新機能「かぞく共有」の提供を開始 もしもにそなえて家族に契約情報を共有できる JA共済連2025年4月18日
JA共済連は4月18日から、JA共済アプリの新機能「かぞく共有」の提供を開始した。
かぞく共有のマーク
「かぞく共有」はJA共済アプリを通じて、契約者が家族(契約関係者)に対して契約情報を共有できる機能。この機能を利用することで、もしもの時に備えて家族間で加入中の共済に関する会話ができ、いざという時にも忘れずに共済金の請求手続きなどを実施できる。
契約者(共有元)画面操作の流れ
これまで、契約者が不慮の事故・ご病気で亡くなった場合や、地震や自然災害発生後に避難し、家族が離ればなれになった場合などに、家族(契約関係者)が契約情報を認識できておらず、共済事故が発生した際の共済金の支払いなどに時間がかかる場合があった。
そのため、契約者や家族(契約関係者)から「もしもの事態が発生する前に、契約情報を家族間で共有しておきたい」「契約情報の共有を簡単にできるようにしてほしい」といった声があった。
こうした声を踏まえた新機能で、家族(契約関係者)がJA共済アプリを通じて契約者が加入中の共済契約の情報を確認できるようになり、共済金の請求手続きなどをスムーズに実施できる、としている。
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