JAセレサ川崎など主催「かわさき農業フェスタ」にJA共済アンバサダーが参加 フリーアナウンサーの後藤楽々さんが盛りあげる JA共済連2025年5月28日
JAセレサ川崎(神奈川県)などが5月18日に等々力緑地催し物広場(川崎市)で開催した「かわさき農業フェスタ」に、フリーアナウンサーの後藤楽々さんが「JA共済アンバサダー」として参加し、イベントを盛り上げた。
JAセレサ川崎の梶組合長の説明に耳を傾ける
後藤楽々さんは、最初に主催者であるJAセレサ川崎の梶稔代表理事組合長の案内で、管内の園芸農家が丹精込めて栽培し、品評会に出展された切花・盆栽・鉢物等を見学。その後、乳しぼりやヒツジの毛刈り体験、菌床きのこの収穫体験などを通じて、都市と農業が共存する川崎の魅力を体感した。
牛の乳しぼりに挑戦
また、「福田牧場」を経営する市内唯一の酪農家である福田努さん、「大木養鶏場」を経営する養鶏農家である大木豊さんをはじめ、様々な野菜を育てる生産者や、会場で楽しむ子どもたちとも積極的に交流し、会場を盛りあげた。
子どもたちとも交流
JA共済連は、"食と農を基軸として地域に根ざした協同組合"として、地域で様々な活動を展開するJAの魅力をより多くの人々に知ってもらうことを目指し、地域貢献活動の一環として今年度から「JA共済アンバサダー」の取り組みを実施し、今回は2回目。
「JA共済アンバサダー」後藤楽々さんのコメント
生産者の皆さまのお話を直接うかがい、川崎市の農業に対する熱意と活気を肌で感じることができました。農業が非常に盛んな地域だと実感すると同時に、おいしい農作物を届けるために、生産者の皆さまが日々重ねられている努力も知ることができました。 多様な農産物に加えて、酪農や養鶏に取り組む生産者もおられ、都市の機能と自然が共存する素晴らしい地域だと改めて感じました。こうした共存が成り立っている背景には、私たちの目には見えにくいところで尽力されている生産者の存在があり、それを知る貴重な機会にもなりました。
重要な記事
最新の記事
-
全中会長候補にJA長野中央会の神農佳人会長2025年11月12日 -
コスト着目の経営安定対策を ゲタ対策見直しも必要 全中が要請2025年11月12日 -
脆弱なインフラと戦略的財政出動【小松泰信・地方の眼力】2025年11月12日 -
「節水型乾田直播」は収量安定化が不可欠 超党派「農業の未来を創造する議員連盟」が農水省・農研機構からヒアリング(2)2025年11月12日 -
令和7年度「農作業安全ポスターデザインコンテスト」受賞作品を決定 農水省2025年11月12日 -
JA全農と越後薬草コラボ「新潟県産ル レクチエ・サワー」発売2025年11月12日 -
みのるダイニング札幌店で「JAさっぽろ札幌伝統野菜フェア」開催 JA全農2025年11月12日 -
北海道「ホクレン」約500点を送料負担なしで販売中 JAタウン2025年11月12日 -
宮城県の農家、JA新みやぎと協働 地域共生プロジェクト開始 魁力屋2025年11月12日 -
JAいずみのと連携 子どもたちがサツマイモ収穫体験に挑戦 泉大津市2025年11月12日 -
自然再興を世界に呼びかける COP30でセミナー 2027年国際園芸博覧会協会2025年11月12日 -
福井のブランド米を味わう「いちほまれフェス」開催 福井県あわら市2025年11月12日 -
鳥インフル 米国からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年11月12日 -
ユーグレナ育ち認定製品 水産・畜産分野で販売開始2025年11月12日 -
インパチェンス「サンパティオ スカーレット」限定販売 サカタのタネ2025年11月12日 -
常陸那珂事業所 新倉庫完成 東洋埠頭2025年11月12日 -
能登半島災害支援「能登フェア」グリーンコープ店舗で開催 グリーンコープ共同体2025年11月12日 -
千葉市初のワイン醸造所「千葉ワイナリー」誕生 トミオホールディングス2025年11月12日 -
若手花き生産者と連携「花の未来をつなぐブーケ」発売 ブルーミー2025年11月12日 -
甘いも、しょっぱいも1袋に「冬のつまみ種」期間限定で新発売 亀田製菓2025年11月12日


































