名古屋大学と「産学連携に関する協定」を締結 JA愛知信連2026年3月30日
名古屋大学とJA愛知信連は3月27日、「産学連携に関する協定」を締結した。研究、情報交換、および人材交流活動の相互連携により、農業課題の解決に資するソリューションを生み出す人材育成からソリューションの創出・社会実装までを一貫して推進し、地域農業の発展・成長へ貢献することを目指す。
協定締結式に臨んだ名古屋大学の杉山直早朝(左)とJA愛知信連の長磯村幹夫代表理事理事
両者は提携により、食農分野におけるイノベーション創出や、地域が抱える農業課題の解決に貢献することを目的に、農業の未来を担う人材育成支援、スタートアップ企業を支援。また、東海地域における産学連携ネットワークの構築に取り組む。
JA愛知信連は、名古屋大学の高い研究力とJAグループ全国段階が持つ実装力・事業化力を結び、共創を促進する「橋渡し役」として、持続可能な地域農業の実現に貢献する。

<産学連携の具体的な取組み>
(1)教育・実践・交流を通じた人材育成支援
農業の課題解決に意欲を持つ学生を増やし、次世代の人材輩出を目指します。教育・実践・交流を通じ、関心喚起からスキル獲得までを段階的に支援する。
(2)事業化支援を通じたソリューションの創出
将来的にパートナーとなり得る、農業課題の解決ソリューションを有するスタートアップの創出・成長を支援。発掘・育成・スケールまでを切れ目なく伴走する。
(3)ネットワーク組成支援を通じたソリューションの社会実装
農業の課題に対して産学官が面的に連携し、地域と業界を横断したネットワークの組成支援を通じ、実装まで見据えた解決の仕組みに貢献する。
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