米粉普及のアイディア募集2014年11月11日
米粉の普及拡大に取り組むNPO法人国内産米粉促進ネットワークは、米粉の普及・拡大のための「知恵とアイディア」を募集している。
募集内容は、米粉の普及・拡大に向けたものであれば、どのような内容でもよい。「自由な発想のもと様々な提案を募集する」としている。
応募は、本文1200字以内の文章で、ワード、エクセル、パワーポイントのいずれかで作成されたもの。テーマ、提案アピール、コンセプト、予想される効果・具体的な効果、などを盛り込む。
最優秀賞1人には賞金3万円、優秀賞2人には1万円相当の米粉製品を贈呈する。発表は2015年3月8日の「米粉の名人」料理グランプリ2014全国決勝大会内で。
提案書はEメール、または郵送(〒101-0054東京都千代田区神田錦町1-21轟神田ビル702NPO法人国内産米粉促進ネットワーク「米粉拡大はこれだ!」事務局宛)で受け付ける。応募は12月26日まで。
(関連記事)
・【わがJA 一品厳選】[20]米粉のばうむくーへん(JAちば東葛・千葉)(2014.09.03)
・【特別座談会】新世紀JA研究会・歴代代表が語る 組合員目線で政策提案を(2014.05.26)
・ネット販売を本格化 JA全農の26年米穀事業(2014.05.07)
・3大施策の深化図る JA全農が事業計画(2014.04.02)
・「米粉の名人」大賞に高校生の久保田さん(2014.03.27)
重要な記事
最新の記事
-
第21回イタリア外国人記者協会グルメグループ(Gruppo del Gusto)賞授賞式【イタリア通信】2025年7月19日
-
【浜矩子が斬る! 日本経済】「政見放送の中に溢れる排外主義の空恐ろしさ」2025年7月18日
-
【特殊報】クビアカツヤカミキリ 県内で初めて確認 滋賀県2025年7月18日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 滋賀県2025年7月18日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 兵庫県2025年7月18日
-
『令和の米騒動』とその狙い 一般財団法人食料安全保障推進財団専務理事 久保田治己氏2025年7月18日
-
主食用10万ha増 過去5年で最大に 飼料用米は半減 水田作付意向6月末2025年7月18日
-
全農 備蓄米の出荷済数量84% 7月17日現在2025年7月18日
-
令和6年度JA共済優績LA 総合優績・特別・通算の表彰対象者 JA共済連2025年7月18日
-
「農山漁村」インパクト創出ソリューション選定 マッチング希望の自治体を募集 農水省2025年7月18日
-
(444)農業機械の「スマホ化」が引き起こす懸念【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年7月18日
-
【サステナ防除のすすめ2025】水稲害虫の防ぎ方「育苗箱処理と兼ねて」2025年7月18日
-
最新農機と実演を一堂に 農機展「パワフルアグリフェア」開催 JAグループ栃木2025年7月18日
-
倉敷アイビースクエアとコラボ ビアガーデンで県産夏野菜と桃太郎トマトのフェア JA全農おかやま2025年7月18日
-
「田んぼのがっこう」2025年度おむすびレンジャー茨城町会場を開催 いばらきコープとJA全農いばらき2025年7月18日
-
全国和牛能力共進会で内閣総理大臣賞を目指す 大分県推進協議会が総会 JA全農おおいた2025年7月18日
-
新潟市内の小学校と保育園でスイカの食育出前授業 JA新潟かがやきなど2025年7月18日
-
令和7年度「愛情福島」夏秋青果物販売対策会議を開催 JA全農福島2025年7月18日
-
「国産ももフェア」全農直営飲食店舗で18日から開催 JA全農2025年7月18日
-
果樹営農指導担当者情報交換会を開催 三重県園芸振興協会2025年7月18日