トキを育む米生産者が人形芝居 パルシステム2015年2月3日
パルシステム生協連などで構成する「よみがえれ！トキ文弥人形上演会実行委員会」は、２月21日に東京・新宿区の東京おもちゃ美術館で文弥人形などの上演会を開催する。
文弥人形は、佐渡で明治時代初めに成立し国の重要無形民俗財（佐渡の人形芝居）に指定されている人形芝居だ。上演当日は、文弥人形の上演のほか、祝いの舞「春駒（はりこま）」の披露や、トキの野生復帰に向けた有機農業や里山里海を守る活動の紹介も予定されている。
【上演会の概要】
○日時：2月21日（土）13:00開場、13:30開演、16:30終了
○上演内容
佐渡・野浦村の里山里海をかもる活動紹介
▽祝いの舞「春駒（はりこま）
▽文弥人形「一の谷嫩軍記（いちのたにふたばぐんき）」
○入場料：500円（来場者全員に「トキを育むお米」300ｇプレゼント）
○申し込みは、２月13日までにパルシステム生協連産直・商品活動部交流政策課よみがえれ！トキ文弥人形上演実行委員会事務局（TEL：03-6233-7207、月?金10時から17時）まで。
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