28年産1等比率 83.7%-28年11月末現在2017年1月6日
農林水産省が28年12月26日に公表した28年産米の1等比率は11月30日現在で83.7%となっている。
水稲うるち玄米の検査数量は10月31日現在より47万t増えて約404万tとなった。これは27年産検査数量約487万tの82.9%に相当する。
同時期(11月30日現在)の1等比率は27年産82.8%、26年産81.7%、25年産79.6%だった。
2等以下に格付けされた主な理由は「心白及び腹白」26.4%、「充実度」20.7%、「着色粒(カメムシ類)」19.3%、「整粒不足」17.0%となっている。
26年度から検査対象となった飼料用もみの検査数量は5.7万t、飼料用玄米は34.7万tとなっている。
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