新食品素材のライスジュレを「SIAL Paris 2018」に出展2018年10月1日
ヤンマー(株)グループのヤンマーアグリイノベーション(株)は10月21日~25日、フランスのパリで開催される世界最大級の食品見本市「SIAL Paris 2018」にお米由来の新食品素材ライスジュレを出展する。
ライスジュレはお米と水だけで出来た、保水性・乳化性・増粘ゲル化安定などの機能を有する新たな食品素材。パン・お菓子の食品改善や、ハンバーグ・麺類のつなぎ、ソース・スープのとろみなどあらゆるシーンで活用できる。また、原料がお米と水だけのため、グルテンフリー食に使用ができ、しっとり・もちもちの食感が実現する。
この展示会は隔年で開催され、2016年には約7000社が出展、15万5000人が来場した。ヤンマーブースでは調理実演とグルテンフリーフィナンシェの試食を行う。
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