マロニエゲート銀座で福島の新米を味わうフェア開催 ふくしま米需要拡大推進協議会2020年10月26日
ふくしま米需要拡大推進協議会は、10月30日~11月8日の10日間、東京・銀座のマロニエゲート銀座で福島県産の新米を味わえる「ふくしまおいしい新米フェア」を開催する。
フェアで使用するお米は、米どころ福島県を代表する最高品種「会津コシヒカリ」。粘りの強さと米本来の甘味が際立つお米で、食味ランキングで7年連続・過去24回、最高ランクの「特A」を獲得している。フェアでは、すべて獲れたての新米を使ったメニューを14店舗で味える。
期間中のイベントとして、10月30日、31日の2日間、新米フェア参加店で福島県産米を使った対象メニューを食べると、新米の「会津コシヒカリ」のサンプルをプレゼント。フェア参加各店舗で1日につき先着30人まで。
また、フェアの開催期間中に参加店舗で食事をすると豪華賞品が当たる応募券を配布。参加店舗で食事をするともらえるスタンプを2つ集めて抽選に応募すると、1等は「福島牛(肩ロースすき焼き用800g)」を10人に、2等は「会津コシヒカリ(2kg)」を50人に贈られる。
フェアは、マロニエゲート銀座1 (10F~12Fレストラン)で11時~23時まで。マロニエゲート銀座2 (地下2Fフーズショップ)では同21時まで実施する。
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