「米作り挑戦者」募集「バケツ稲作りセット」プレゼント ノエビアグリーン財団2021年5月20日
未来の自然を担う子どもたちを対象に「山」「海」「空」「島」をテーマとした環境教室を実施しているノエビアグリーン財団は、コロナ禍に子どもたちの学びの機会を継続するため、自宅で米作りに挑戦する小学生を5月25日まで募集中。抽選で20人に自宅の庭やベランダで手軽に米作りが体験できる「バケツ稲作りセット」をプレゼントする。
バケツ稲・ノエビアグリーン米(10kg)
募集対象は、小学1～6年生の子ども。当選者で「バケツ稲作りセット」での栽培の様子を2回以上報告した人には「ノエビアグリーン米10kg」をプレゼントする。
ノエビアグリーン米は、同財団が主催する「山の教室」に企画協力しているプロ登山家・竹内洋岳さんと栃木県塩谷町「星ふる学校くまの木」で栽培。当選者には、ノエビアグリーン米と同じ苗が入った"バケツ稲作りセット"をプレゼントする。なお、「星ふる学校くまの木」での田植えの様子は「未来につながる環境教室」Web授業で6月頃配信予定。
＜「米作り挑戦者」募集概要＞
募集期間： 5月19日～ 5月25日正午12:00まで
対象： 小学1～6年生
募集人数： 20人
応募方法： 下記申し込みフォームから
当選発表：5月28日までにメールで連絡
＜応募条件＞
・5月30日までにバケツ稲作りをスタートできる人
・自身のFacebook、Instagram、Twitterなどで稲の成長記録(栽培の様子の画像や動画)を定期的に発信できる人
・同財団公式SNS等で公開する稲の成長記録(栽培の様子の画像や動画)を提供可能な人
＜バケツ稲作りセット＞
セット内容
(1)培養土(肥料が入った土)4～5リットル
(2)苗5株ほど
(3)育て方のマニュアル
(4)ノエビアグリーン財団オリジナル手ぬぐい
＜特典＞
下記2条件を満たすと「星ふる学校くまの木」の田んぼでプロ登山家・竹内洋岳さんと育てた"ノエビアグリーン米10kg"をプレゼント。
1. 同財団公式SNS等にて公開する「バケツ稲作りセット」での栽培の様子を画像または動画で2回以上提供
2. 収穫まで達成された人
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ（172）食料・農業・農村基本計画（14）新たなリスクへの対応2025年12月13日 -
みどり戦略対策に向けたＩＰＭ防除の実践（89）フタルイミド（求電子剤）【防除学習帖】第328回2025年12月13日 -
農薬の正しい使い方（62）除草剤の生態的選択性【今さら聞けない営農情報】第328回2025年12月13日 -
スーパーの米価 前週から14円下がり5kg4321円に 3週ぶりに価格低下2025年12月12日 -
【人事異動】ＪＡ全農（2026年2月1日付）2025年12月12日 -
新品種育成と普及 国が主導 法制化を検討2025年12月12日 -
「農作業安全表彰」を新設 農水省2025年12月12日 -
鈴木農相 今年の漢字は「苗」 その心は...2025年12月12日 -
米価急落へ「時限爆弾」 丸山島根県知事が警鐘 「コミットの必要」にも言及2025年12月12日 -
（465）「テロワール」と「テクノワール」【三石誠司・グローバルとローカル：世界は今】2025年12月12日 -
VR体験と牧場の音当てクイズで楽しく学ぶ「ファミマこども食堂」開催 ＪＡ全農2025年12月12日 -
いちご生産量日本一 栃木県産「とちあいか」無料試食イベント開催 ＪＡ全農とちぎ2025年12月12日 -
「いちごフェア」開催 先着1000人にクーポンをプレゼント ＪＡタウン2025年12月12日 -
生協×ＪＡ連携開始「よりよい営農活動」で持続可能な農業を推進2025年12月12日 -
「GREEN×EXPO 2027交通円滑化推進会議」を設置 2027年国際園芸博覧会協会2025年12月12日 -
【組織改定・人事異動】デンカ（1月1日付）2025年12月12日 -
福島県トップブランド米「福、笑い」飲食店タイアップフェア 期間限定で開催中2025年12月12日 -
冬季限定「ふんわり米粉のシュトーレンパウンド」など販売開始 come×come2025年12月12日 -
宮城県酪初 ドローンを活用した暑熱対策事業を実施 デザミス2025年12月12日 -
なら近大農法で栽培「コープの農場のいちご」販売開始 ならコープ2025年12月12日
みどり戦略
注目のテーマ
注目のテーマ
ＪＡ人事
