2020(令和2)年産米 1等比率79.8% 農水省発表2022年2月3日
農林水産省は1月31日、2020(令和2)年産米の検査結果の確定値を公表した。
2021(令和3)年10月31日現在の数字。検査数量は水稲うるち玄米で490.2万t。2020(令和元年)産米は485.2万tで2021年産は前年比101.0%となった。
1等比率は79.8%となった。元年産73.2%、30年産80.3%、29年産82.3%、28年産83.4%となっており、2年連続で80%を下回った。
2等以下に格付けされた理由は「形質」52.4%、「着色粒」22.2%、「整粒不足」19.0%となった。「着色粒」の割合は平成30年産は11.4%だったが、元年産18.2%、2年産22.2%と増えてきた。
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