人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
FMCベリマークSC:(SP)センター
FMCセンターPC:ベネビア®OD
FMCプレバソンSP

6月 米相対取引価格 下落傾向続く 前年産▲1678円 農水省公表2022年7月20日

一覧へ

農林水産省は7月19日、2021年産米の6月の相対取引価格と取引数量を公表した。

相対取引価格は全銘柄平均で前月差▲84円の60㎏1万2618円となった。出回りからの年産平均価格は前年産▲1678円の同1万2851円となった。

相対取引価格は4月に15か月ぶりに前月を上回ったが、5月、6月と下落が続いている。

銘柄によって価格動向にばらつきが見られる。前月とくらべて101%以上となった銘柄は29銘柄、一方、99%以下となった銘柄は30銘柄と拮抗している。

上昇幅は101%から112%となっている。下落幅は99%から89%。前月にくらべて10%以上下落した銘柄もある。当初は北・東日本の銘柄を中心に下落が目立ち、西日本の銘柄は横ばいか上昇をしている銘柄が多かったが、6月の取引の結果からは同一県内で上昇銘柄と下落銘柄が見られ、銘柄ごとの需要が価格に影響していると見られる。なかには前月より価格は112%上昇し、取引数量も4倍となった銘柄もある。

全体の取引数量は9万1000tで対前月比では73%と下がった。対前年比では48%と昨年の半数以下の状況だ。

重要な記事

240401・シンジェンタ粒粒マイスター:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る