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米の消費 3カ月連続で増加 米穀機構2022年8月3日

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米穀機構(公益社団法人米穀安定供給確保支援機構)の米消費動向調査結果によると、6月まで3カ月連続で前年に比べて増加している。

1人1か月当たり精米消費量の推移

7月25日に発表した6月分の調査結果によると、1カ月当たりの消費量は4594gで前年同月比0.8%増となった。

うち家庭内消費は3157gで同▲0.8%となった。一方、中食・外食は1437gで同4.7%と伸びた。

昨年の6月は全体で前年比▲5.2%で中食・外食は同▲8.4%と大きく減少した。コロナ禍で行動制限が続いていたことが影響したと見られる。

今年は家庭内消費は4月と6月で前年比マイナスとなったものの、中食・外食の消費量は3か月連続で前年比を上回って推移している。3月末で行動規制などが基本的に撤廃された影響と見られる。
精米の購入経路でもっとも多いのはスーパーマーケットで52.2%と過半を占める。

購入単価は1㎏365円。5㎏換算で1800円強となる。2021年度集計では同373円(5㎏換算1865円)、20年度は同400円(同2000円)、19年度は同399円(同1995円)だった。

この2年間はスーパーマーケットの5㎏精米商品が2000円水準を下回り1800円代を中心に購入されていることがうかがえる。

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