「とれたて米」令和4年産 北海道産3品種の新米をラインナップ ミツハシライス2022年9月1日
株式会社ミツハシ(ミツハシライス)は、"農家と同じ新鮮さを味わって欲しい"という想いを形にしたお米のシリーズ「とれたて米」を販売。令和4年産は、北海道産米の「ゆめぴりか」、「ななつぼし」、「ふっくりんこ」の3銘柄をラインナップし、とれたての新鮮なおいしさを届ける。
令和4年産の新米をパックした「とれたて米」シリーズ
「とれたて米」は、収穫日から5日以内にミツハシが直接集荷したお米で、通常は産地でしか手に入れるのが難しい「とれたて」のお米のおいしさを、全国の食卓へ届ける。研ぎ洗いせずにすぐ炊ける、便利な無洗米。また。米袋にはバイオマスポリエチレンを30%利用し、インクはライスインキを使い環境にも配慮している。
売上は、1袋につき5円が、農業振興、植樹、こども食堂の活動につながるよう、各団体に寄付される。今年度の「とれたて米 ゆめぴりか」は、JA東神楽管内で生産された収穫直後のお米。売上の一部は、音楽家の坂本龍一氏が代表を務める森林保全団体「more trees」に寄付し、北海道の森の植樹に役立てられる。
「とれたて米 ななつぼし」は、北海道当別町の生産法人ライスター弁華が、"子供や孫の世代にも、美味しい水田を残したい" という想いを込めて育てた収穫直後のお米。その想いに応えて、売上の一部を当別町に寄付し、農業振興に役立てられる。
また、「とれたて米 ななつぼし」は、北海道水稲発祥の地の北斗市で生産された収穫直後のお米。売上の一部は、こども食堂北海道ネットワーク様に寄付され、北海道の子ども食堂の運営に役立てられる。
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