あおもり米「青天の霹靂」シソンヌじろうのコントムービー第2弾を公開 青森県2022年10月11日
青森県は10月8日、あおもり米「青天の霹靂」の魅力を伝えるコントWEBムービー『お米を買って帰ろう』を、「青天の霹靂」のブランドサイトで公開。お笑いコンビ「シソンヌ」のじろうさんが青森のシティボーイとシティガールに扮し、地元・弘前市を舞台に米袋を持ち歩く新しいファッションを提案する。
シソンヌじろうさんによるコントWEBムービー「お米を買って帰ろう」から
「青天の霹靂」は、2015年にデビューした青森県のブランド米で、粘りとキレのバランスがよい、さっぱりとした味わいが魅力。昨年は「さっぱりしたいね。2021」というテーマで、青森県出身で「キングオブコント2014」王者のお笑いコンビ「シソンヌ」のじろうさんが、オリジナルコントを書き下ろし、制作した動画はSNSでも多くの反響があった。
「インタビュー~猪俣ヒロシの場合~」篇
今年のテーマは「お米を買って帰ろう」。スタイリッシュなパッケージの「青天の霹靂」ならではの、"米袋"と"ファッション"という一見かけ離れた要素を掛け合わせて見せる。
昨年に続きじろうさんが出演するWEBムービーは、『インタビュー~猪俣ヒロシの場合~』篇、『独白~野呂道子の場合~』篇、『再会~工藤訓一の場合~』篇の3種類を公開。じろうさんは、出身地である弘前市の思い出が詰まった場所で、青森のシティボーイ・シティガールのキャラクターを津軽弁で演じている。"おしゃれだけど、ちょっとクセのある若者"たちが、米袋を片手に語り、おむすびを美味しそうに頬張る姿は必見。
動画では、「青天の霹靂」は、さっぱりとした新米の美味しさを届けるとともに、パリジャンやパリジェンヌがバゲットを持って街を歩くように、"「青天の霹靂」の米袋を持つことがおしゃれでかっこいいことなのだ"という、新たなお米との日常を提案している。
「独白~野呂道子の場合~」篇
「再会~工藤訓一の場合~」篇
重要な記事
最新の記事
-
新品種から商品開発まで 米の新規需要広げる挑戦 農研機構とグリコ栄養食品2025年5月1日
-
米の販売数量 前年比で86.3%で減少傾向 価格高騰の影響か 3月末2025年5月1日
-
春夏野菜の病害虫防除 気候変動見逃さず(1)耕種的防除を併用【サステナ防除のすすめ2025】2025年5月1日
-
春夏野菜の病害虫防除 気候変動見逃さず(2)農薬の残効顧慮も【サステナ防除のすすめ2025】2025年5月1日
-
備蓄米 小売業へ2592t販売 3月末の6倍 農水省2025年5月1日
-
イモ掘り、イモ拾いモ【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第338回2025年5月1日
-
地元木材で「香りの授業」、広島県府中明郷学園で開催 セントマティック2025年5月1日
-
大分ハウスみかんの出荷が始まる 大分県柑橘販売強化対策協議会2025年5月1日
-
Webマガジン『街角のクリエイティブ』で尾道特集 尾道と、おのみち鮮魚店「尾道産 天然真鯛の炊き込みご飯」の魅力を発信 街クリ2025年5月1日
-
5月1日「新茶の日」に狭山茶の新芽を食べる「新茶ミルクカルボナーラ」 温泉道場2025年5月1日
-
「越後姫」食育出前授業を開催 JA全農にいがた2025年5月1日
-
日本の米育ち 平田牧場 三元豚の「まんまるポークナゲット」新登場 生活クラブ2025年5月1日
-
千葉県袖ケ浦市 令和7年度「田んぼの学校」と「農作業体験」実施2025年5月1日
-
次世代アグリ・フードテックを牽引 岩手・一関高専から初代「スーパーアグリクリエーター」誕生2025年5月1日
-
プロ農家が教える3日間 田植え体験希望者を募集福井県福井市2025年5月1日
-
フィリップ モリス ジャパンとRCF「あおもり三八農業未来プロジェクト」発足 農業振興を支援2025年5月1日
-
ビオラ「ピエナ」シリーズに2種の新色追加 サカタのタネ2025年5月1日
-
北限の茶処・新潟県村上市「新茶のお茶摘み体験」参加者募集2025年5月1日
-
「健康経営優良法人2025」初認定 全農ビジネスサポート2025年5月1日
-
「スポットワーク」活用 農業の担い手確保事業を開始 富山県2025年5月1日