第2回「多古米おかず選手権」決勝大会をライブ配信 千葉県・多古町2022年10月14日
千葉県香取郡多古町は、「多古米」に合うおかずの最優秀・優秀作品を決めるレシピコンテスト「多古米おかず選手権」決勝大会を10月15日、16日の両日、同町の一棟貸古民家宿「大三川邸」で開催。8月1日から一般公募し、寄せられた179件のレシピの中から最優秀作品を決める。
「多古米おかず選手権」は、有機質が豊富で、粘りがあり甘みも強く冷めても美味しい多古米にぴったりのおかずを一般公募し、毎日食べたくなるような「多古米のベストパートナー」を決定。決勝大会では、全国から応募された179品のおかずレシピのうち、1次審査・2次審査を通過した10品の中から最優秀作品を決める。
15日は一般応募された100人の審査員が実際に10品を多古米と共に試食。16日は関係者による試食審査を行う。最終審査では多古米おかず選手権スペシャルアンバサダーとして料理研究家・YouTuberの「リュウジ」さんも登場し、多古町公式YouTubeチャンネルで10月16日15時30分からライブ配信する。
重要な記事
最新の記事
-
新品種から商品開発まで 米の新規需要広げる挑戦 農研機構とグリコ栄養食品2025年5月1日
-
米の販売数量 前年比で86.3%で減少傾向 価格高騰の影響か 3月末2025年5月1日
-
春夏野菜の病害虫防除 気候変動見逃さず(1)耕種的防除を併用【サステナ防除のすすめ2025】2025年5月1日
-
春夏野菜の病害虫防除 気候変動見逃さず(2)農薬の残効顧慮も【サステナ防除のすすめ2025】2025年5月1日
-
備蓄米 小売業へ2592t販売 3月末の6倍 農水省2025年5月1日
-
イモ掘り、イモ拾いモ【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第338回2025年5月1日
-
地元木材で「香りの授業」、広島県府中明郷学園で開催 セントマティック2025年5月1日
-
大分ハウスみかんの出荷が始まる 大分県柑橘販売強化対策協議会2025年5月1日
-
Webマガジン『街角のクリエイティブ』で尾道特集 尾道と、おのみち鮮魚店「尾道産 天然真鯛の炊き込みご飯」の魅力を発信 街クリ2025年5月1日
-
5月1日「新茶の日」に狭山茶の新芽を食べる「新茶ミルクカルボナーラ」 温泉道場2025年5月1日
-
「越後姫」食育出前授業を開催 JA全農にいがた2025年5月1日
-
日本の米育ち 平田牧場 三元豚の「まんまるポークナゲット」新登場 生活クラブ2025年5月1日
-
千葉県袖ケ浦市 令和7年度「田んぼの学校」と「農作業体験」実施2025年5月1日
-
次世代アグリ・フードテックを牽引 岩手・一関高専から初代「スーパーアグリクリエーター」誕生2025年5月1日
-
プロ農家が教える3日間 田植え体験希望者を募集福井県福井市2025年5月1日
-
フィリップ モリス ジャパンとRCF「あおもり三八農業未来プロジェクト」発足 農業振興を支援2025年5月1日
-
ビオラ「ピエナ」シリーズに2種の新色追加 サカタのタネ2025年5月1日
-
北限の茶処・新潟県村上市「新茶のお茶摘み体験」参加者募集2025年5月1日
-
「健康経営優良法人2025」初認定 全農ビジネスサポート2025年5月1日
-
「スポットワーク」活用 農業の担い手確保事業を開始 富山県2025年5月1日