「もりもり★みらいキッズキャンペーン」第4弾実施中 神明ホールディングス2022年12月16日
神明ホールディングスは、「お米を、夢のパワーに。」をキャッチフレーズに、夢に向かってがんばる子どもたちを応援する「もりもり★みらいキッズキャンペーン」の第4回目を実施。子どものがんばる様子をSNSに投稿すると抽選で「あかふじ米」が当たるプレゼント企画で、2023年1月15日まで応募を受け付けている。
米穀卸売業を祖業とし、今年で創業120年を迎える同社は、「私たちはお米を通じて、素晴らしい日本の水田、文化を守り、おいしさと幸せを創造して、人々の明るい食生活に貢献します。」を企業理念に掲げ、青果、水産、中食外食、米飯加工・一般食品など食に関わる事業を手がけている。
近年、パンやパスタを食べる人が増えたことや、炭水化物を極端に減らしたダイエット方法で米を避けた食生活が推奨されることもあり、日本人の米離れが進んでおり、米の年間一人当たりの消費量は1965年頃の112キロをピークに下降。2020年時点では50.7キロとなり、およそ60キロ近く減少した。
米は、日本人の主食として食卓を支えてきただけでなく、大切なエネルギー源で重要な食物繊維やタンパク質の源にもなる。同社は、米の喫食機会の創出やバランスのとれた食事の重要性など、米食の普及・啓蒙のため、育ち盛りの子どもたちとその家族に向けて「米をしっかり食べて、元気に活動する力・夢に向かってがんばる力に変えてほしい」という思いを込めて「もりもり★みらいキッズキャンペーン」を実施している。
同キャンペーンでは、スポーツや芸術・武道など、がんばっている子どもの動画に指定ハッシュタグ(#もりもりみらいキッズ)を付けて、InstagramやTwitterに投稿すると抽選で計10人に「神明 あかふじ米10kg」をプレゼントする。
重要な記事
最新の記事
-
新品種から商品開発まで 米の新規需要広げる挑戦 農研機構とグリコ栄養食品2025年5月1日
-
米の販売数量 前年比で86.3%で減少傾向 価格高騰の影響か 3月末2025年5月1日
-
春夏野菜の病害虫防除 気候変動見逃さず(1)耕種的防除を併用【サステナ防除のすすめ2025】2025年5月1日
-
春夏野菜の病害虫防除 気候変動見逃さず(2)農薬の残効顧慮も【サステナ防除のすすめ2025】2025年5月1日
-
備蓄米 小売業へ2592t販売 3月末の6倍 農水省2025年5月1日
-
イモ掘り、イモ拾いモ【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第338回2025年5月1日
-
地元木材で「香りの授業」、広島県府中明郷学園で開催 セントマティック2025年5月1日
-
大分ハウスみかんの出荷が始まる 大分県柑橘販売強化対策協議会2025年5月1日
-
Webマガジン『街角のクリエイティブ』で尾道特集 尾道と、おのみち鮮魚店「尾道産 天然真鯛の炊き込みご飯」の魅力を発信 街クリ2025年5月1日
-
5月1日「新茶の日」に狭山茶の新芽を食べる「新茶ミルクカルボナーラ」 温泉道場2025年5月1日
-
「越後姫」食育出前授業を開催 JA全農にいがた2025年5月1日
-
日本の米育ち 平田牧場 三元豚の「まんまるポークナゲット」新登場 生活クラブ2025年5月1日
-
千葉県袖ケ浦市 令和7年度「田んぼの学校」と「農作業体験」実施2025年5月1日
-
次世代アグリ・フードテックを牽引 岩手・一関高専から初代「スーパーアグリクリエーター」誕生2025年5月1日
-
プロ農家が教える3日間 田植え体験希望者を募集福井県福井市2025年5月1日
-
フィリップ モリス ジャパンとRCF「あおもり三八農業未来プロジェクト」発足 農業振興を支援2025年5月1日
-
ビオラ「ピエナ」シリーズに2種の新色追加 サカタのタネ2025年5月1日
-
北限の茶処・新潟県村上市「新茶のお茶摘み体験」参加者募集2025年5月1日
-
「健康経営優良法人2025」初認定 全農ビジネスサポート2025年5月1日
-
「スポットワーク」活用 農業の担い手確保事業を開始 富山県2025年5月1日