食育健康サミット「ミドル世代の健康マネジメント~日本型食生活の意義と活用」WEB配信2022年12月20日
日本医師会と米穀安定供給確保支援機構は、生活習慣病の予防・治療におけるごはんを主食とした日本型食生活の有用性などについて考える、「食育健康サミット」を毎年開催。今年度の「食育健康サミット」は、「生活習慣病を中心としたミドル世代の健康マネジメント~日本型食生活の意義と活用~」をテーマに2023年2月28日までウェブ配信している。
ポストコロナ時代における「新しい生活様式」の下では、生活習慣病やメタボリックシンドロームの予防などへの対応にも新たな視点が必要。そこで、同サミットでは、健康寿命の延伸、生活習慣病をはじめとする動脈硬化性疾患の予防等のため、日本人のライフステージに沿った健康課題を取り上げながら、日本型食生活の果たす役割について改めて考える。
今回は特に、生活習慣病やメタボの予防等に関係が深い"働き盛りのミドル世代"に焦点を当て、コロナ禍でも問題となった生活習慣病増加の背景、将来的なリスク、食生活・運動習慣をはじめとする生活習慣改善のポイント、日本型食生活の意義と活用法などについて、疾患、生活指導、栄養・運動の専門家がアドバイス。また、健やかな健康習慣を身につけ、健康寿命を延ばすためには、どのような普及・支援等を行えばよいのか等について、医学的・栄養学的に考える。
同サミットは医師、管理栄養士等を主な対象としている、誰でも無料で視聴できる。視聴には事前登録が必要。詳細は、下記「参加方法」を参照。
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