1日1食分で肌の潤いを維持 機能性表示食品の玄米「澄 SUMU」新発売 ミツハシ2023年3月23日
株式会社ミツハシは4月1日、健康米ブランド「KoMeTa」第一弾として、肌の潤いを維持する機能性表示食品の加工玄米「澄 SUMU」を発売する。

同社は新たに、エビデンスが確立された機能性表示食品の健康米ブランド「KoMeTa」を立ち上げ、健康の悩みに合わせて選べる製品を順次リリースする。
その第一弾となる「澄 SUMU」は、日本初の「米由来のグルコシルセラミドが、肌が乾燥しがちな方の肌の潤いを維持する」機能性表示食品の加工玄米。1日1食(本製品75g、0.5合)でグルコシルセラミド1.8mg を摂取でき、肌の潤いを維持する。グルコシルセラミドを豊富に含む品種「つきあかり」を使用しており無添加。グルコシルセラミドは肌のバリア機能を担う「セラミド」の前段階の物質で、グルコシルセラミドを摂取することで、ドライスキンやしわなどを防止できる。
「澄 SUMU」は、加工玄米のため、ぬか層や胚芽を含んでおり、白米に比べ、食物繊維は約6倍。また、ビタミンE が約7倍、マグネシウムは約3.5倍と栄養素を多く含み、栄養バランスに優れている。また、同社の独自技術「美食加工」により炊きやすさとグルコシルセラミドの高い含有量を両立。洗米が不要で、通常の玄米よりも水に浸ける時間が短いため、手間が少ないことも特徴。白米のように食べやすい食感で、習慣化しやすい。
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