関東エリア初 冷凍ビーフン自動販売機が東京支店前に登場 ケンミン2023年6月7日
ケンミン食品は、冷凍ビーフン自動販売機を関東エリアでは初めて東京支店(神奈川県横浜市鶴見区)前に設置し、6月1日から販売開始。レンジで加熱するだけで簡単に食べられるビーフンやはるさめ、チャプチェなどの商品を発売する。
ケンミン食品東京支店前に設置された冷凍ビーフン自販機
冷凍ビーフン自動販売機は現在、兵庫、愛知、福岡、静岡など7台が設置。累計売上(2021年9月~2023年3月の販売実績)は、1台目の設置以降3000万円を突破し、神戸本社前の自販機は、設置して約1年半で約1400万円を売り上げた。冷凍自動販売機「ど冷(ひ)えもん」アプリでは、兵庫県内のデイリーランキングで常に上位に入るなど人気の自動販売機となっている。
焼ビーフン調理イメージ
ビーフンの認知率・食経験率は、西高東低。関東エリアで展開することで、自動販売機を通じて、ケンミンの冷凍ビーフンやはるさめを知ってもらい、いつでも気軽に簡単に購入できる機会を関東エリアでも提供していく。販売価格は、「焼ビーフン」(400円・2食入り)、「はるさめの豆板醤炒め」(500円)、「韓国風はるさめ炒めチャプチェ」(500円)いずれも2食入りで税込。
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