「日本酒イベントカレンダー2023年8月版」発表 日本酒造組合中央会2023年7月25日
全国約1700の酒類メーカーが所属する日本酒造組合中央会は、都内や各地方で開かれる日本酒に関するイベントやトピックスを発信する日本酒イベントカレンダーの2023年8月版を発表。8月は「第41回全国きき酒選手権大会佐賀予選」が19日に佐賀市で開催。また、「令和5年度奈良県きき酒選手権大会奈良酒を楽しむ会」が27日に奈良市で開かれる。
「日本酒イベントカレンダー2023年8月版」は、次のとおり。
◎第41回全国きき酒選手権大会佐賀予選
日時：8月19日12:40～15:30
会場:佐賀商工ビル7階大会議室（佐賀市白山2-1-12）
＜大学生の部＞
12：40～受付開始
13：00～きき酒コンテスト開始
14：00終了
＜一般の部＞
14：10～受付開始
14：30～きき酒コンテスト開始
15：30終了
内容：テーブルに運ばれてきた7種類の異なる日本酒の味や香りを吟味し、同一の日本酒がどれかを判別する日本酒テイスティングコンテスト。一般の部は上位2人、大学生の部は上位1人が全国大会の佐賀県代表となる。原則として10月28日に東京で開催の全国大会に参加可能な人が対象。一般の部は定員に達しており、募集は大学の部のみ。
申し込み：参加費500円 大学生の部
問い合わせ：佐賀県酒造組合（電話）0952‐24‐3201
◎令和5年度奈良県きき酒選手権大会奈良酒を楽しむ会
日時：8月27日11:30～15：00（受付：11:00）
会場:奈良ホテル
内容：きき酒選手権奈良予選会実施後、奈良県酒造組合加盟27社の酒と奈良ホテルの料理を楽しめる。きき酒選手権は、優勝、準優勝、3位を表彰し、奈良酒を賞品として授与。全国大会に出場できる権利は、上位入賞者のなかから2人（奈良県在住者）を選出。
参加者数：70人
申し込み：締切8月10日参加費：6000円
問い合わせ：奈良県酒造組合（電話）0745‐51‐3388
重要な記事
最新の記事
-
納豆汁、鯨汁、菊の花のお浸し－山形内陸の食－【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第355回2025年9月11日 -
見かけは盛んな花の研究ですが...【花づくりの現場から 宇田明】第68回2025年9月11日 -
農業構造転換へ 自民の推進委が初会合2025年9月10日 -
「ひとめぼれ」3万1000円に 全農いわてが追加払い 「市場過熱で苦渋の選択」2025年9月10日 -
「まっしぐら」3万円に 全農あおもりが概算金引き上げ 集荷競争に対応2025年9月10日 -
科学捜査研究所を捜査せよ【小松泰信・地方の眼力】2025年9月10日 -
【ＪＡ人事】ＪＡ江刺（岩手県）小川節男組合長を再任（6月25日）2025年9月10日 -
岐阜県「ひるがの高原だいこんフェア」みのるダイニング名古屋店で開催 ＪＡ全農2025年9月10日 -
愛知県産いちじく・大葉使用 学生考案の地産地消メニュー 16日から販売 ＪＡ全農2025年9月10日 -
みのりカフェ・みのる食堂三越銀座店15周年記念 国産黒毛和牛の特別メニュー提供 ＪＡ全農2025年9月10日 -
「九州銘柄茶フェア」直営飲食6店舗で10月5日まで開催中 ＪＡ全農2025年9月10日 -
乃木坂46が伝える国産食材の魅力 7週連続、毎週水曜日に動画を配信 ＪＡ全中2025年9月10日 -
本日10日は魚の日「長崎県産からすみ」など130商品を特別価格で販売 ＪＡタウン2025年9月10日 -
バイオスティミュラントに関する自主基準を策定 日本バイオスティミュラント協議会2025年9月10日 -
長野県産希少種ぶどう「クイーンルージュ」の秋パフェ登場 銀座コージーコーナー2025年9月10日 -
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」「くるるの杜」で 北海道の食を堪能 ＪＡタウン2025年9月10日 -
ＪＡわかやまAコープとエコストア協働宣言「水平リサイクル」協働を強化 エフピコ2025年9月10日 -
「野菜ソムリエサミット」9月度「青果部門」最高金賞1品など発表 日本野菜ソムリエ協会2025年9月10日 -
日本農福連携協会とスポンサー契約を締結 農業総合研究所2025年9月10日 -
鳥インフル 米ジョージア州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年9月10日
みどり戦略
注目のテーマ
注目のテーマ
ＪＡ人事
