食守るため立ち上がる時 7月13日、鳥取でも「令和の一揆」 キャベツ、新米予約券も配布2025年6月26日
「日本の食を守るため、立ち上がる時が来た」とし、7月13日、鳥取市内で「令和の百姓一揆」の集会とデモが行われる。デモではトラクターも行進。参加者には、キャベツ1玉と25年産米5キロ3000円(税別・引取)予約券を提供する。
7月13日(日)13時30分から、とりぎん文化会館で生産者・消費者合同集会が開かれる。
「生産者が安心して生産し、消費者が安心して食べられる世の中を!」と題して鈴木宣弘東京大学特任教授がビデオ講演。全農の小里司鳥取本部長、鳥取県生協の井上約理事長、農家ワンシードの西根祐輔代表が報告する。
15時から、同会館から鳥取駅まで、トラクターも加わりデモ行進する。
主催者は「参加者に提供するキャベツを軽トラで運び込む予定だ。みんなで農政の転換を実現するため、生産者も消費者も集まってほしい」と話している。
連絡先 鎌谷一也さん(℡090-4651-5789)
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