野鳥の鳥インフル全て陰性 環境省・農水省2015年6月1日
環境省は野鳥の高病原性鳥インフルエンザウイルス保有状況調査(27年4月分)の結果を5月29日に公表した。
調査及び検査の結果、ガンカモ類の糞から高秒性鳥インフルエンザウイルスは確認されずずべて陰性だった。
糞の採取地は15都道府県16市町(868個を採取)。
この調査は、毎年10月から翌年4月まで環境省が行っている定期的な調査で、今シーズンは今回で終了となる。
(関連記事)
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