「平成27年度酪農乳業みらいセミナー」全国4会場で開催 Jミルク2015年9月7日
酪農乳業は、これまで経験したことのない構造変化に直面し、大きな転換期を迎えている。この時期に乳の学術連合の研究者と酪農乳業関係者が、日本の酪農生産や牛乳乳製品の「みらい」について考えるためのセミナーを、全国4か所会場で開催する。
<酪農乳業みらいセミナー開催概要>
◎東京会場:ベルサール日本橋4F
○定員:130名
○日時:平成27年10月29日13:30~16:45
○講演内容
①「日本農業の持続可能性と酪農乳業の役割」・名古屋大学大学院 生源寺眞一教授
②「ヒトにとって牛乳はどのような食品なのか?~食品科学からみた牛乳の特別な意義~」・東北大学大学院 齋藤忠夫教授
◎神戸会場:TKP三宮会議室
○定員:80名
○日時:平成27年11月20日13:30~16:45
○講演内容
①「人類にとってのミルク利用の意義~その起源と発達~」・帯広畜産大学 平田昌弘准教授
②「日本人の栄養問題~その歴史的変遷と牛乳乳製品が果たしてきた役割~」・神奈川県立保健福祉大学 中村丁次学長
◎熊本会場:ホテルニューオータニ2F
○定員:80名
○日時:平成27年11月27日13:30~16:45
○講演内容
①「日本農業の持続可能性と酪農乳業の役割」・名古屋大学大学院 生源寺眞一教授
②「ヒトにとって牛乳はどのような食品なのか?~食品科学からみた牛乳の特別な意義~」・東北大学大学院 齋藤忠夫教授
◎札幌会場:ACU(アキュ)1606大研修室
○定員:80名
○日時:平成27年12月18日13:30~16:45
○講演内容
①「人類にとってのミルク利用の意義~その起源と発達~」・帯広畜産大学 平田昌弘准教授
②「日本人の栄養問題~その歴史的変遷と牛乳乳製品が果たしてきた役割~」・神奈川県立保健福祉大学 中村丁次学長
◎申込方法は、Jミルクウェブサイトから。トップページ→イベント情報
本件に関する問い合わせは、TEL:03-6226-6351まで。
(関連記事)
・牛乳の特性などを教育現場で啓発 「酪農乳業食育推進研修会」開催 Jミルク (15.09.03)
・生きた食材「牛乳」学ぶ (一社)Jミルク (15.08.07)
・牛乳食育フォーラム8月26日開催 Jミルク (15.07.08)
・「牛乳で熱中症対策」2015年度版作成 Jミルク (15.06.04)
・Jミルクブロック会議開催 3か年の事業方針などを説明 (15.04.15)
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】てんさいの褐斑病が早発 早めの防除開始を 北海道2025年7月2日
-
知れば知るほど怖い小泉ホラー劇場【小松泰信・地方の眼力】2025年7月2日
-
JA貯金残高 106兆7563億円 5月末 農林中金2025年7月2日
-
日本の農業、食料、いのちを守る 「辛抱強い津軽農民」立つ 青森県弘前市2025年7月2日
-
「食と農をつなぐアワード」募集開始 優良な取組を表彰 農水省2025年7月2日
-
JA全農岐阜グループ会社3社 株主総会2025年7月2日
-
「北海道日高産 天然広葉樹 原板販売会」を開催 木育イベントも実施 ひだか南森林組合・リラィアブル・農林中金の連携企画2025年7月2日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」JAおきなわ食菜館「とよさき菜々色畑」へおつかい JAタウン2025年7月2日
-
日産スタジアムやランドマークプラザで「Blooming RING」配布 公式アンバサダー芦田愛菜さんの新ビジュアルも公開 国際園芸博覧会2025年7月2日
-
三菱マヒンドラ農機 ペースト施肥、紙マルチ田植機、耕うん作業機の販売強化2025年7月2日
-
外来DNAをもたないゲノム編集植物 作出を大幅に効率化 農研機構2025年7月2日
-
「2025年度農業生物資源ジーンバンク事業シンポジウム」開催 農研機構2025年7月2日
-
創立100周年記念プレゼントキャンペーン第3弾を実施 井関農機2025年7月2日
-
住友化学園芸が「KINCHO園芸」に社名変更 大日本除虫菊グループへ親会社変更2025年7月2日
-
フランス産牛由来製品等 輸入を一時停止 農水省2025年7月2日
-
【人事異動】ヤンマーホールディングス(7月1日付)2025年7月2日
-
長野県、JA全農長野と連携 信州産食材使用の6商品発売 ファミリーマート2025年7月2日
-
地域共創型取り組み「協生農法プロジェクト」始動 岡山大学2025年7月2日
-
埼玉県産農産物を活用「Made in SAITAMA 優良加工食品大賞2026」募集2025年7月2日
-
黒胡椒×ごま油でおつまみにぴったり「堅ぶつ 黒胡椒」新発売 亀田製菓2025年7月2日