ドイツ全土からの家きん肉輸入停止を解除2016年9月1日
農水省は、ドイツ全土における鳥インフルエンザの清浄性を確認し、8月31日、同国からの生きた家きん、家きん肉の輸入停止措置を解除した。
ドイツでは2012年12月以降、鳥インフルエンザが継続して発生してきたことから、活きた家きん、家きん肉等について輸入停止措置をとってきたが、今年3月に家きん肉に低病原性鳥インフルエンザが発生した同国バイエルン州以外の地域からの輸入停止措置を解除したが、昨年12月にドイツ家畜衛生当局からバイエルン州で発生した鳥インフルエンザ防疫処置の情報が提供され、それを精査した結果、バイエルン州の清浄性を確認。農水省は、ドイツ全土からの輸入停止措置を解除した。
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