短角牛の魅力伝える「いわて短角牛を識る会」開催 岩手県2020年11月13日
(株)料理通信社は12月7日、短角牛の新たな価値を体感できるMEET-UPイベント「いわて短角牛を識(し)る会」を岩手市内のホテルで開催する。
「いわて短角牛」は、全国有数の畜産県、岩手県で育ったブランド和牛。同イベントでは、健康志向に伴う赤身肉へのニーズの高まる中、短角牛ならではの特徴に加え、多様な部位を活かした幅広いメニュー開発の可能性などを提案。また、生産者をはじめ、短角牛の特性をよく知る地元岩手県の料理人や、流通関係者がそれぞれの立場から「いまこそ伝えたい短角牛の魅力」を語る。さらに、多様な食シーンへの知見がある老舗ホテル「ホテルニューオータニ」や、盛岡市のレストラン「filo」と連携し、短角牛の特性を活かした新メニューを考案している。定員50人、参加費無料。申し込みは以下、Peatix申込みページから。
問い合わせは岩手県農林水産部流通課(電話)019-629-5732。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(151)-改正食料・農業・農村基本法(37)-2025年7月19日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(68)【防除学習帖】第307回2025年7月19日
-
農薬の正しい使い方(41)【今さら聞けない営農情報】第307回2025年7月19日
-
第21回イタリア外国人記者協会グルメグループ(Gruppo del Gusto)賞授賞式【イタリア通信】2025年7月19日
-
【浜矩子が斬る! 日本経済】「政見放送の中に溢れる排外主義の空恐ろしさ」2025年7月18日
-
【特殊報】クビアカツヤカミキリ 県内で初めて確認 滋賀県2025年7月18日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 滋賀県2025年7月18日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 兵庫県2025年7月18日
-
『令和の米騒動』とその狙い 一般財団法人食料安全保障推進財団専務理事 久保田治己氏2025年7月18日
-
主食用10万ha増 過去5年で最大に 飼料用米は半減 水田作付意向6月末2025年7月18日
-
全農 備蓄米の出荷済数量84% 7月17日現在2025年7月18日
-
令和6年度JA共済優績LA 総合優績・特別・通算の表彰対象者 JA共済連2025年7月18日
-
「農山漁村」インパクト創出ソリューション選定 マッチング希望の自治体を募集 農水省2025年7月18日
-
(444)農業機械の「スマホ化」が引き起こす懸念【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年7月18日
-
【サステナ防除のすすめ2025】水稲害虫の防ぎ方「育苗箱処理と兼ねて」2025年7月18日
-
最新農機と実演を一堂に 農機展「パワフルアグリフェア」開催 JAグループ栃木2025年7月18日
-
倉敷アイビースクエアとコラボ ビアガーデンで県産夏野菜と桃太郎トマトのフェア JA全農おかやま2025年7月18日
-
「田んぼのがっこう」2025年度おむすびレンジャー茨城町会場を開催 いばらきコープとJA全農いばらき2025年7月18日
-
全国和牛能力共進会で内閣総理大臣賞を目指す 大分県推進協議会が総会 JA全農おおいた2025年7月18日
-
新潟市内の小学校と保育園でスイカの食育出前授業 JA新潟かがやきなど2025年7月18日