高校生が被災地応援マルシェ 1月26日東京で2013年1月17日
JA全中は1月26日13時から、東京・有楽町駅前の交通会館前広場で「被災地応援 高校生マルシェ」を開く。
マルシェに参加するのは、昨年4月から「全国高校生 みんなDE笑顔プロジェクト」に参加し、優秀な成果を修めた11の高校だ。
プロジェクトでは各校が、被災地の食材を利用した新メニューの開発や地元の伝統料理とのコラボ、農業者同士のボランティア交流など独自の被災地支援プランを実施。マルシェでは、その成果とあわせて被災地の食材・食品のPRや即売会を行う。
12時45分からのオープニングイベントでは、東北出身のお笑いコンビ・サンドウィッチマン、実業家でモデルの藤田志穂さんが高校生サポーターとして参加する。
マルシェは商品完売次第終了する。
◇
参加する11校は次の通り。各校のプランの詳しい内容は「全国高校生 みんなDE笑顔プロジェクト」ホームページで。
▽北海道岩見沢農業高校
▽宮城県小牛田農林高校
▽福島県立磐城農業高校
▽埼玉県立秩父農工科学高校
▽京都府立桂高校
▽広島県立油木高校
▽熊本県立鹿本農業高校
▽静岡県立磐田農業高校
▽頌栄女子学院高校
▽北海道美幌高校
▽岐阜県立恵那農業高校
(関連記事)
・被災地の食と農を盛り上げるプラン 7高校が受賞 JA全中 (2013.01.16)
・「ごはん」の大切さ呼びおこす20作品を表彰 第37回「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクール (2013.01.11)
・北海道美幌が優勝 高校生が活動する地域活性化プロジェクト JA全中が顕彰 (2012.11.15)
・復興目指した23プランが実施決定 高校生が被災地とコラボ JA全中 (2012.07.23)
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】水稲の斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 山口県2025年7月8日
-
なぜ米がないのか? なぜ誰も怒らないのか? 令和の米騒動を考える2025年7月8日
-
2025参院選 各党に聞く「米・農政・JA」 【立憲民主党】「食農支払」で農地と農業者を守る 野田佳彦代表2025年7月8日
-
2025参院選 各党に聞く「米・農政・JA」 【自由民主党】別枠予算で農業を成長産業に 宮下一郎総合農林政策調査会長2025年7月8日
-
2025参院選 各党に聞く「米・農政・JA」 【日本共産党】価格保障・所得補償で家族農業守る 田村貴昭衆議院議員2025年7月8日
-
2025参院選 各党に聞く「米・農政・JA」 【れいわ新選組】農業予算倍増で所得補償・備蓄増を やはた愛議員2025年7月8日
-
【第46回農協人文化賞】集落と農地 地域の要 営農事業部門・広島市農協組合長、広島県農協中央会会長 吉川清二氏2025年7月8日
-
【第46回農協人文化賞】若者を育てる農協に 営農事業部門・北海道農協中央会前会長、常呂町農協前会長 小野寺俊幸氏2025年7月8日
-
トランプ政権の移民摘発 収穫できず腐る野菜「農家に大きな打撃」2025年7月8日
-
【第46回農協人文化賞】常に農協、農家のため 営農事業部門・全農鳥取県本部上席主管 尾崎博章氏2025年7月8日
-
150年間受渡し不履行がなかった堂島米市場【熊野孝文・米マーケット情報】2025年7月8日
-
2025参院選・各党の農政公約まとめ2025年7月8日
-
米価 6週連続低下 3600円台に2025年7月8日
-
【JA人事】JA北九(福岡県) 新組合長に織田孝文氏(6月27日)2025年7月8日
-
【JA人事】JAかながわ西湘(神奈川県)天野信一組合長を再任(6月26日)2025年7月8日
-
【JA人事】JAえひめ中央(愛媛県)新理事長に武市佳久氏(6月24日)2025年7月8日
-
岡山の農業を楽しく学ぶ 夏休み特別企画「食の学校2025」 JA全農おかやま2025年7月8日
-
農業高校生研修を開催 秋田北鷹高等学校、増田高等学校の生徒が参加 JA全農あきた2025年7月8日
-
「にいがたフルーツプレゼントキャンペーン」 クイズ正解者5人に「新潟県産もも5kg」 にいがた園芸農産物宣伝会2025年7月8日
-
JAたまな管内でハウスミカン「レギュラー」出荷始まる2025年7月8日