「幸せづくりに貢献したい」農協愛友会2014年1月10日
JAグループ全国連や関連企業のOB、幹部役職員らの親睦交流をめざす農協愛友会は1月9日、都内で賀詞交歓会を開いた。
前田千尋会長は、郷里の九州に帰り農業に触れるたびに「農の大事さをつくづく感じる」と述べ、「やはり、自分たちの食べるものの少なくとも半分ぐらいは国内で生産するようにしなければいけない」と、食料自給率向上の必要性を強調した。そのうえで、農協愛友会としても「各組織や研究会などの友誼団体と連携を深め、農家組合員、地域住民の幸せづくりに貢献したい」と、今年の抱負を述べた。
来賓では林芳正農水相があいさつ。郷里である山口県出身で、明治時代に信用組合や産業組合の設立に尽力した品川弥二郎の名前を出し、「(品川は)巨大資本から地域を守るのは協同組合しかない、ということでその仕事に生涯をかけた。やはり大事なのは、お互いに助け合うという博愛の精神。いまこそ、原点を見つめ直し、日本農業を発展させたい」と誓った。
(関連記事)
・【2014年 年頭所感】前田 千尋 氏(農協愛友会会長) (14.01.01)
・【2014年 年頭所感】原田 康 氏(協同組合懇話会 代表委員) (14.01.01)
・農協愛友会が総会 6次化ファンドで講演も(2013.05.30)
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