台風18号等による大雨災害対策本部設置 JA全農2015年9月15日
JA全農は、台風18号などにより、関東・東北地区を中心に、記録的な大雨と河川の決壊などが発生したため、組合員・JA・全農グループの被害状況を把握するとともに、必要な対策を迅速・的確に講じるために、対策本部を設置した。
対策本部の名称は「台風18号等による大雨災害対策本部」
◎本部長:成清一臣理事長
◎副本部長:神出元一専務、吉永正信専務
◎委員:理事、参事
◎事務局長:安田忠孝参事
◎事務局:食品品質表示・コンプライアンス部、総合企画部、総務部、広報部
【実施事項】
(1)被害状況の把握と対応策の方向付け
(2)JAグループ各組織との連携
(3)行政の対応状況の把握
(4)その他の必要事項
【設置期間】
9月11日から所期の目的を達成するまで
(関連記事)
・茨城県の農産物3000ha超で被害-台風18号被害 (15.09.14)
・宮城県は6680haで冠水など被害-台風18号被害 (15.09.14)
・台風第18号被害者 円滑な資金貸付等を依頼 農水省 (15.09.14)
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