「耕そう、大地と地域のみらい。」-新キャッチフレーズ2015年10月16日
JA全中は10月15日の第27回JA全国大会でJAグループの新しいキャッチフレーズを参加者に報告、公表した。
新キャッチフレーズは「耕そう、大地と地域のみらい。」。大阪府の新免ヒロキさんが応募した。込めた思いは「大地と地域の未来を開拓していく。それがJAグループの使命だと思うから」。
応募総数は3026件。インターネットが2853件。ハガキが173件だった。男性が57%、女性43%。JAとの関わりでは、正組合員5%、准組合員8%、員外87%だった。最多応募層は40歳代。最高齢者は91歳、最年少者は9歳だった。
今回の新キャッチフレーズは第27回全国大会で決めて公表することにしており、大会議案の組織協議案等も提示して募集した。員外が87%と圧倒的多数で、採用された新免さんも員外。JA全中では「JAには外部からも注目が高まっており期待されていることが表れている」と評価している。
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