巨大野菜に驚きの声 新宿アルタ前 JAグループ2016年9月1日
JAグループは8月31日の「野菜の日」から9月4日までの間、東京都・新宿駅東口ステーションスクエア(スタジオアルタ前の広場)に”巨大野菜”と”野菜木箱”を展示している。初日は1000人以上の通行人が野菜木箱を体験し、「本物の野菜が置いてある」と驚きの声をあげた。
木箱は全長3.2メートル、野菜は最大2.1メートルで、新宿駅を訪れた人たちを驚かせた。木箱の中には本物の野菜と、暑くて夜眠れないなどといった"夏ストレス"に対応する野菜の紹介パネルが展示された。
巨大野菜のうちトウモロコシとトマト、ピーマンは香り付き。木箱の中は本物のトマトとナス、ピーマン、キュウリが吉祥寺にある"JA全農のお店"から毎朝届き展示されるため、野菜の香りで満ちている。
周辺は「いいにおい」「野菜でこんなにハシャイだの初めて!」といった声があがった。東京都立川市からきた学生(23)は、「夏野菜がいっぱいあっておいしそうだった。本物もあってびっくりした。販売までされていたら買ったのに」と話した。また、新宿のビル街と野菜のコントラストは「ギャップがあって驚いた」という。
開催は8月31日から9月4日の毎日8時31分~21時までで、スタッフらが巨大野菜と記念撮影をしてくれる。
木箱の中は野菜の鮮度を保つため冷房を使用。夏ストレスに効く野菜が書かれたオリジナルリーフレットはJA全農が展開する都内の焼肉店「ぴゅあ」で期間中に見せると、サラダが無料になる。
(写真)巨大野菜と木箱、夏ストレスに野菜、木箱内部
(関連記事)
・夏ストレスを野菜で乗り切れ! 新宿で巨大野菜 (16.08.19)
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