104人が食育ソムリエ認定 JC総研2016年11月16日
(一社)JC総研は11月21日と22日に食育ソムリエ要請講座の従業員コース第23期と生産者コース第2期の合格者104人に認定証とワッペン・バッジの授与を行う。
食育ソムリエ養成講座は平成17年6月から通信教育期間約6カ月の年2回開催している。
ファーマーズマーケットや直売所の従業員を対象にした従業員コースでは、店頭での食育活動や生産者と消費者を結ぶ交流活動のコーディネーターとして活躍できるよう「農と食のプロ」の養成を行っている。第23期の認定者あわせて、現在2478人が食育ソムリエとなった。
また平成27年から始まった生産者コースは、▽地場食材の魅力を伝える、▽消費者との関係をつくる、▽売れる農産物をつくるの3つを軸に学習する。第2期の5人をあわせ、合計で19人が認定された。
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