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現場の声をさらに JA全青協新役員が決意2017年5月26日

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 JA全青協の平成29年度の執行体制が固まり、5月25日、東京都千代田区大手町のJAビルで記者会見を行なって新役員を紹介した。会見で飯野芳彦会長はポリシーブック活用に意義を強調。「現場の声を拾い、ポリシーブックをもう1ステージアップさせたい」と決意を述べた。

記者会見するJA全青協29年度新執行部 会見には飯野会長ほか、副会長、理事ら8人執行役員が出席。メンバーの紹介ともに各役員が、新年度の運動について抱負と決意を述べた。
 飯野会長は「JA青年部の運動は草の根運動である。これまで青年部は地域で食育や農政運動に取り組み、地域住民や国民に農業の必要性を訴えてきた。ことしはさらにポリシ-ブックに掲げた課題を、一つでも多く解決させ、来年の3月ころまでには、一つでもある成果をつかみたいたい」と、意欲を示した。
 また今年重点的に取り組むべき最重要課題として「農協改革」を挙げ、「農協はわれわれの組織。組合員の一人一人が取り組むことで真の農協改革ができる。協同の精神で、100の力を120にも130にもしたい」と述べた。
 水野副会長は「日本の農業の将来のためにも、歴史のある青年部組織を次世代に引き継ぎたい」、大山副会長は「ポリシーブックを生かし切れない面もある。盟友の声なき声を消費者、国民に届けたい」と、抱負を語った。
(写真)記者会見するJA全青協29年度新執行部

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