農協自己改革でシンポ 中部農経学会が7月15日に2017年6月20日
中部農業経済学会は7月15日、名古屋市のJAあいちビルで「農協自己改革と地域における農協のあり方」でシンポジウムを開く。石田正昭・龍谷大学教授を座長にJAぎふ(岐阜県)、JAひまわり(愛知県)の2JAが実践報告する。コメンテーターは北川太一・福井県立大学教授。
同学会のシンポジウムは毎年開いているが、今回は特に「現場」を重視し、全国的にみても先進的な取り組みをしている中部圏のJAを取り上げ、「本来あるべき農協自己改革の方向を全国に発信していくことをめざす」(同学会事務局)と、中部圏だけでなく、全国からの参加を呼びかけている。2JAのほか、協同経済経営研究所の櫻井勇氏が報告する。
参加は無料。申し込みは岐阜大学応用生物科学部内、中部農業経済学会事務局(電)058-293-2904へ。
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