花粉症に効くお茶「べにふうき」をふるまう2018年2月21日
・静岡県の銘茶やパンケーキなどをPR
東京・大手町JAビル内にある農業・農村ギャラリー「ミノーレ」では3月1日、
茶どころ静岡県自慢のいろいろなお茶が楽しめるJAまるしぇ「お茶で花粉症対策フェア」を開催する。
花粉症が辛いこの時期、それに良く効くと評判の人気茶「べにふうき」を当日、来場者にふるまう。べにふうきにはメチル化カテキンが豊富に含まれており、それは目や鼻の不快感を軽減することがすでに科学的に実証されている。
また同県各有名産地の緑茶が楽しめるほか、圏内にある4つのJAがそれぞれ開発した緑茶と紅茶に仕上げたティーバッグや粉末茶なども紹介される。さらに2月9日に発売したばかりの「静岡抹茶のパンケーキ」の試食販売も行われる。このパンケーキはお茶によく合うとして早くも人気商品となっている。
【同フェアの概要】
○日時:3月1日午前11時から午後1時30分
○主催:JA全中
○協力:JAしみず、JA静岡市、JA大井川、JA遠州夢咲、JA静岡経済連
○場所:東京都千代田区大手町1-3-1JAビル4階「ミノーレ」
○問い合わせ先:JA全中広報部
○電話:03-6665-6011
(関連記事)
・JAギャラリー「ミノーレ」でつごもり市を開催(18.02.19)
・宮崎産キンカンで美活セミナー JA全中(18.02.19)
・フルーツサンド教室開催 JA全中など(18.02.05)
・「金のいぶき」と「花粉米」、2つの機能性米(17.12.11)
・旬の食材で和食の基本を学ぶ(17.12.01)
・グローバルGAP取得の新米を大手町で JAグリーン近江(17.11.01)
・「どれが美味しいかな?」注目の米3品種を食べくらべ JA全中(17.10.24)
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】カンキツ類に果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 高知県2025年10月17日
-
【国際協同組合年・特別座談会】いまなぜ二宮尊徳なのか 大日本報徳社鷲山社長×JAはだの宮永組合長×JAはが野猪野氏(1)2025年10月17日
-
【国際協同組合年・特別座談会】いまなぜ二宮尊徳なのか 大日本報徳社鷲山社長×JAはだの宮永組合長×JAはが野猪野氏(2)2025年10月17日
-
【国際協同組合年・特別座談会】いまなぜ二宮尊徳なのか 大日本報徳社鷲山社長×JAはだの宮永組合長×JAはが野猪野氏(3)2025年10月17日
-
25年度上期販売乳量 生産1.3%増も、受託戸数9500割れ2025年10月17日
-
(457)「人間は『入力する』葦か?」という教育現場からの問い【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年10月17日
-
みのりカフェ 元気市広島店「季節野菜のグリーンスムージー」特別価格で提供 JA全農2025年10月17日
-
JA全農主催「WCBF少年野球教室」群馬県太田市で25日に開催2025年10月17日
-
【地域を診る】統計調査はどこまで地域の姿を明らかにできるのか 国勢調査と農林業センサス 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年10月17日
-
岐阜の飛騨牛や柿・栗など「飛騨・美濃うまいもん広場」で販売 JAタウン2025年10月17日
-
JA佐渡と連携したツアー「おけさ柿 収穫体験プラン」発売 佐渡汽船2025年10月17日
-
「乃木坂46と国消国産を学ぼう!」 クイズキャンペーン開始 JAグループ2025年10月17日
-
大阪・関西万博からGREEN×EXPO 2027へバトンタッチ 「次の万博は、横浜で」 2027年国際園芸博覧会協会2025年10月17日
-
農薬出荷数量は0.5%増、農薬出荷金額は3.5%増 2025年農薬年度8月末出荷実績 クロップライフジャパン2025年10月17日
-
鳥取県で一緒に農業をしよう!「第3回とっとり農業人フェア」開催2025年10月17日
-
ふるさと納税でこどもたちに食・体験を届ける「こどもふるさと便」 IMPACT STARTUP SUMMIT 2025で紹介 ネッスー2025年10月17日
-
全地形型プラットフォーム車両「KATR」、レッドドット・デザイン賞を受賞 クボタ2025年10月17日
-
農業分野初「マッスルスーツSoft-Power」と「COOL-VEST」を同時導入 イノフィス2025年10月17日
-
伝統のやぐら干し「産直大根ぬか漬けたくあん」がグッドデザイン賞受賞 パルシステム2025年10月17日
-
鳥インフル 米モンタナ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年10月17日