食と農の情報アプリを4月から運用開始 JA全中2018年3月14日
JA全中は食と農の情報発信の一環として新たな食のアプリを開発し、4月から運用する。全国のJAファーマーズマーケットやJAが直接情報を発信する機能を持っており、アプリ利用者に旬の農産物情報やJAに関する情報を届ける。
アプリの名称は「JA旬みっけ!」。地域の消費者が、JAと一番接点を持つ事業に農産物の直売所がある。その利用者をターゲットに、JAのイベントや自己改革の情報をリアルタイムに発信することで「農業振興の応援団」をつくろうというもの。
内容は「笑味ちゃん」を使ったデザインで,お得な野菜情報やイベント情報などを配信する記事配信機能と、いつでも旬の野菜やレシピをチェックして知ることができる「食材辞典」がメイン。また、ターゲットを明確にした情報発信や,JA広報誌やJAグループの関係サイトとリンクする。
(関連記事)
・「今でしょ!」の林修氏をイメキャラに JA全中(18.03.14)
・山形産山菜レシピを学ぶ JA全中(18.03.12)
・准組合員への対応策探るセミナー JA全中(18.03.12)
・【機構改革】基本政策対策室を設置-JA全中(18.03.09)
・「自己改革やり抜く」 JA全中、通常総会で決議(18.03.09)
・【人事異動】JA全中(4月1日付)(18.03.09)
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】ナスこうがい毛かび病 県内で初めて確認 埼玉県2025年9月9日
-
【注意報】果樹カメムシ類 県南部地域で多発のおそれ 徳島県2025年9月9日
-
【注意報】ブロッコリー、レタスにオオタバコガ 県内全域で多発のおそれ 徳島県2025年9月9日
-
あるはずのコメがないという事態を想定して買う卸【熊野孝文・米マーケット情報】2025年9月9日
-
国際復興開発銀行発行「サステナブル・ディベロップメント・ボンド」に投資 JA共済連2025年9月9日
-
鶴岡地域良質米生産推進協議会が作柄検討会を開く JA鶴岡2025年9月9日
-
中国地方の「担い手コンサルティング」累計100件を達成 共同で課題解決へブロック会議を新設 農林中金2025年9月9日
-
「もしもFES渋谷2025」に防災教室ブース出展 巨大地震の疑似体験で備え呼びかけ JA共済連2025年9月9日
-
農業を仕事にする第一歩を応援「新・農業人フェア」15日に開催 農協観光2025年9月9日
-
「令和7年台風第12号」農業経営収入保険の支払い期限を延長 NOSAI全国連2025年9月9日
-
鳥インフル 米マサチューセッツ州など7州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入停止措置を解除 農水省2025年9月9日
-
中国・四国地方限定 広島県産レモン使用の2商品を発売 ファミリーマート2025年9月9日
-
広島大発スタートアップのプラチナバイオ キユーピーと資本業務提携を締結2025年9月9日
-
ポケットマルシェ 9周年記念「ポケマル収穫祭」30日まで開催中2025年9月9日
-
カニ缶・ゼリーなど「訳ありギフト」最大半額で放出 食品ロス削減も ファミリーマート2025年9月9日
-
9月・10月限定 秋限定の特別な日本酒「ひやおろし」を提案 日本の酒情報館2025年9月9日
-
和歌山県産有田みかん使用「とろける食感 ぎゅっとみかん」9日から発売 ファミリーマート2025年9月9日
-
猛暑と異常気象で広がる農産品被害に対応 出荷基準を見直し グリーンコープ共同体2025年9月9日
-
山口県の特産品が大集合「第11回周南地域うまいっちゃフェア」東京で開催2025年9月9日
-
国産レモンの生産振興へ 農業法人「株式会社LEMONITY」設立 ポッカサッポロ2025年9月9日