北海道産小豆の魅力を紹介「おいしいはエールプロジェクト第3弾」開始 ホクレン2020年12月2日
ホクレン農業協同組合連合会は12月1日、「“おいしい”はエールProject」の第3弾を開始した。コロナ禍で影響を受けた北海道農業や日々の生活を生産者などの農業従事者やメーカーなど供給者と消費者が、一丸となって乗り越えるための様々なキャンペーンを展開する。

特別サイト「"おいしい"はエールProject」では、生産者の小豆生産にかける思いを発信。また、和菓子・あんこ好きな消費者の代表としておはぎを年間1100個食べ歩く安井友梨氏が和菓子とあんこの魅力を語る。さらに、管理栄養士で食生活コンサルタントの「浅野まみこ」氏による、健康面から小豆・あんこの効能・栄養を紹介する。
また、同プロジェクトの公式インスタグラムでは、2021年1月31日まで、消費者おすすめの「わが街自慢の和菓子」や「手土産にピッタリの和菓子」など、小豆を使った和菓子をインスタグラムに投稿するキャンペーンを実施。抽選で500人にホクレンの商品をプレゼントする。
同キャンペーンで投稿された和菓子は、HTB北海道テレビ発の人気バラエティ番組「水曜どうでしょう」のディレクターらが開設したYouTubeチャンネル「藤やんうれしーの水曜どうでそうTV」で出演者2人が実食し、その模様を2021年2月に放送予定。
<#アズキのキヅキ インスタキャンペーン概要>
応募期間:12月1日~2021年1月31日24時まで。
応募方法:"おいしい"はエールProject公式インスタグラムをフォローし、食べる前に、イチオシの和菓子やわが街自慢の和菓子商品などを写真に撮って自身のインスタグラムにキャンペーンのハッシュタグをつけて投稿する。
■キャンペーンのハッシュタグ(下記の2つが必要)
(1)#アズキのキヅキ
(2)#おいしいはエール、もしくは、おいしいはエールプロジェクト
賞品:
A賞...ホクレンセレクト ラベンダーコース(50人)※北海道の豊かな味わいを厳選。好みの商品を選べる
B賞...ホクレン小豆250g(450人)
※北海道産小豆と豆読本「まめえらび」をセットで。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(174)食料・農業・農村基本計画(16)食料自給率その他の食料安全保障の確保に関する目標2025年12月27日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(91)ビスグアニジン【防除学習帖】第330回2025年12月27日 -
農薬の正しい使い方(64)生化学的選択性【今さら聞けない営農情報】第330回2025年12月27日 -
世界が認めたイタリア料理【イタリア通信】2025年12月27日 -
【特殊報】キュウリ黒点根腐病 県内で初めて確認 高知県2025年12月26日 -
【特殊報】ウメ、モモ、スモモにモモヒメヨコバイ 県内で初めて確認 高知県2025年12月26日 -
【注意報】トマト黄化葉巻病 冬春トマト栽培地域で多発のおそれ 熊本県2025年12月26日 -
【注意報】イチゴにハダニ類 県内全域で多発のおそれ 熊本県2025年12月26日 -
バイオマス発電使った大型植物工場行き詰まり 株式会社サラが民事再生 膨れるコスト、資金調達に課題2025年12月26日 -
農業予算250億円増 2兆2956億円 構造転換予算は倍増2025年12月26日 -
米政策の温故知新 価格や流通秩序化 確固たる仕組みを JA全中元専務 冨士重夫氏(1)2025年12月26日 -
米政策の温故知新 価格や流通秩序化 確固たる仕組みを JA全中元専務 冨士重夫氏(2)2025年12月26日 -
米卸「鳥取県食」に特別清算命令 競争激化に米価が追い打ち 負債6.5億円2025年12月26日 -
(467)戦略:テロワール化が全てではない...【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年12月26日 -
【スマート農業の風】(21)スマート農業を家族経営に生かす2025年12月26日 -
JAなめがたしおさい・バイウィルと連携協定を締結 JA三井リース2025年12月26日 -
「省エネルギー投資促進・需要構造転換支援事業」採択 高野冷凍・工場の省エネ対策を支援 JA三井リース2025年12月26日 -
日本の農畜水産物を世界へ 投資先の輸出企業を紹介 アグリビジネス投資育成2025年12月26日 -
石垣島で「生産」と「消費」から窒素負荷を見える化 国際農研×農研機構2025年12月26日 -
【幹部人事および関係会社人事】井関農機(1月1日付)2025年12月26日


































