JAタウンに「もったいないマルシェ」オープン JA全農2021年2月17日
JA全農フードマーケット事業部と麦類農産部は2月12日、フードロス削減に向けた取り組みの一環として、JA全農が運営する産地直送の通販サイト・JAタウンに「もったいないマルシェ」を開設した。
「もったいないマルシェ」を開設
「もったいないマルシェ」は、Zennovation2019で最優秀賞を受賞した「JAもったいないプロジェクトチーム」(フードマーケット事業部、麦類農産部合同)が開設。持続可能な開発目標(SDGs)を行動目標とする「JA全農フードロス削減プロジェクト」の一環として、フードロス削減の取り組みにつなげていく。
ショップでは、全国JAのさまざまな特産品や加工食品を取り揃えており、主に賞味期限間近の商品を扱う。2月16日時点で21アイテムを揃えており、国産品の魅力を多くの人に再認識してもらい、フードロスの削減の取り組みにつなげていく。
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