農林中金 職員約400人をJA、JFに配置2021年5月28日
農林中央金庫は中期経営計画でJAやJFの現場へ要員を配置し業務の効率化などを支援する方針を決めたが、395名が配置されている。
2019年度から5年間の中期経営計画ではJA、JFなどを現場で支えることをめざし、農林中金自身が業務革新を行い、それにともなって600人程度の人員を確保し、そのうち400人程度を現場に配置する方針を立てた。
農林中金によると600人のうち400人が確保でき26日の決算会見で奥和登理事長「ほぼオンスケジュール」と話した。
ただ、JA、JFなど現場の業務改善は「待ったなし」であることから、業務革新による人員の捻出を待たずに農林中金の職員を先に現場に送る取り組みを進めているという。それによってこれまでに395名を現場支援の要員として配置したという。
担当する業務は貸し出しサポート、事務効率化、経済事業の収支改善、組合員の資産形成に役立つ取り組みなど。
奥理事長は「経営基盤の強化にいかに役立つ組織になるか。こうした現場に寄り添った取り組みをしっかり続けていくことが大きな責務のひとつ。現場で汗をかいていきたい」と述べた。
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