全農杯全日本卓球選手権 ホープス・カブ・バンビの部で男子日本一決定2021年7月26日
JA全農が特別協賛する「全農杯2021年全日本卓球選手権大会(ホープス・カブ・バンビの部)」が7月22日~25日、神戸市のグリーンアリーナ神戸で開催。25日に男子の決勝戦が行われ、ホープスの部で川上流星選手(新発田ジュニア)、カブの部では柴田洸選手(STライトニング)、バンビの部では柴田優星選手(STライトニング)が優勝した。また、吉田蒼選手(上越ジュニア)がフェアプレー賞を受賞した。
ホープスの部 表彰式
JA全農は卓球競技をサポートし、子どもたちの健やかな心身の成長と未来の夢を応援するため、平成25年度から同大会に特別協賛し、大会と出場選手を「ニッポンの食」を通じて応援している。
表彰式では、選手の健闘をたたえ、今後のさらなる活躍を願って、1位から3位までの選手にJA全農の野口栄代表理事専務から、東北6県のお米と、全農が運営する産地直送通販サイト「JAタウン」に掲載されている国産黒毛和牛を贈呈。また、フェアプレー賞として全農徳島県本部から、徳島県産のすだちを使った飲料「ザすだち」と、全農所属の石川佳純選手からの「ナイスフェアプレー!」というメッセージ入りの直筆サイン色紙を贈った。
会場内の「全農ブース」では、副賞のほか、出場選手から卓球ニッポンの選手への応援メッセージを書いた卓球ラケット型の絵馬を展示。大会期間を通じて計240枚の絵馬が集まり、中には「日本がんばれ ぼくもがんばる」、「にっぽんだいひょうになる!せかいで1いになるぞ」といったメッセージが書かれ、未来の卓球ニッポンとなる子どもたちの熱い思いが込められていた。また、絵馬を持ってきた選手には新潟県産米「新之助」パックごはんをプレゼントした。
なお、同大会の開催を記念して、全国大会の入賞選手に贈呈する副賞と同じ商品を計6人にプレゼントするキャンペーンを7月31日まで実施中。賞品は、国産黒毛和牛500g、東北6県のお米詰合せセット(東北六県絆米セット)、徳島県産のすだちを使用した飲料「ザすだち」1ケース。応募方法は、「全農広報部 スポーツ応援」ツイッターアカウントをフォローし、該当ツイートをリツイート。当選者にはツイッターのDMで連絡される。
卓球ニッポンへの応援メッセージを綴る絵馬の展示に参加する選手たち
■副賞一覧
・優勝
東北6県のお米詰合せセット120kg+国産黒毛和牛1kg
・2位
東北6県のお米詰合せセット60kg+国産黒毛和牛1kg
・3位
東北6県のお米詰合せセット30kg+国産黒毛和牛1kg
・フェアプレー賞
徳島県産すだち使用「ザすだち」1ケース+石川佳純選手直筆サイン色紙
重要な記事
最新の記事
-
【座談会・どうするJAの担い手づくり】JA鳥取中央会・栗原隆政会長、JAみえきた・生川秀治組合長(1)2025年9月18日
-
【座談会・どうするJAの担い手づくり】JA鳥取中央会・栗原隆政会長、JAみえきた・生川秀治組合長(2)2025年9月18日
-
【座談会・どうするJAの担い手づくり】JA鳥取中央会・栗原隆政会長、JAみえきた・生川秀治組合長(3)2025年9月18日
-
【JA全農の若い力】家畜衛生研究所(3)病気や環境幅広く クリニック西日本分室 小川哲郎さん2025年9月18日
-
【全中・経営ビジョンセミナー】伝統産業「熊野筆」と広島県信用組合に学ぶ 協同組織と地域金融機関の連携2025年9月18日
-
【石破首相退陣に思う】米増産は評価 国のテコ入れで農業守れ 参政党代表 神谷宗幣参議院議員2025年9月18日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】協同組合は生産者と消費者と国民全体を守る~農協人は原点に立ち返って踏ん張ろう2025年9月18日
-
「ひとめぼれ」3万1000円に 全農みやぎが追加払い オファーに応え集荷するため2025年9月18日
-
アケビの皮・間引き野菜・オカヒジキ【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第356回2025年9月18日
-
石川佳純の卓球教室「47都道府県サンクスツアー」三重県で開催 JA全農2025年9月18日
-
秋の交通安全キャンペーンを開始 FANTASTICS 八木勇征さん主演の新CM放映 特設サイトも公開 JA共済連2025年9月18日
-
西郷倉庫で25年産米入庫始まる JA鶴岡2025年9月18日
-
日本初・民間主導の再突入衛星「あおば」打ち上げ事業を支援 JA三井リース2025年9月18日
-
ドトールコーヒー監修アイスバー「ドトール キャラメルカフェラテ」新発売 協同乳業2025年9月18日
-
「らくのうプチマルシェ」28日に新宿で開催 全酪連2025年9月18日
-
埼玉県「スマート農業技術実演・展示会」参加者を募集2025年9月18日
-
「AGRI WEEK in F VILLAGE 2025」に協賛 食と農業を学ぶ秋の祭典 クボタ2025年9月18日
-
農家向け生成AI活用支援サービス「農業AI顧問」提供開始 農情人2025年9月18日
-
段ボール、堆肥、苗で不耕起栽培「ノーディグ菜園」を普及 日本ノーディグ協会2025年9月18日
-
深作農園「日本でいちばん大切にしたい会社」で「審査委員会特別賞」受賞2025年9月18日