「和牛を食べるだけ」で自由研究が完成 和牛の消費拡大も応援 JA全農2021年8月26日
JA全農は8月26日、「和牛食べるだけ自由研究」特設WEBサイトを公開した。

今年の焼肉の日(8月29日)は、多くの子どもたちにとって夏休み最後の日曜日となる。そこで、まだ自由研究に少しも手を付けていない子どもたちに向けて、JA全農から「和牛を食べるだけで」完成する自由研究のフォーマットを作成した。
このフォーマットは「和牛食べるだけ自由研究」のWEBサイトからダウンロードできる。PDFは、部位や生産地が異なる和牛を食べ比べ、食べた和牛の部位に丸を付けたり、産地の都道府県に色を塗ったりでき、手軽に楽しく自由研究に取り組める設計にしている。
JA全農では、現在も続く新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、日本の食文化の象徴でもある和牛生産者や関係者の多くが苦境に立つなか、自由研究を通じて子どもたちに和牛の美味しさや魅力を知ってもらい、和牛の消費を盛り上げたいとしている。
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