乃木坂46とJAグループの「推します、国消国産。」新ビジュアルで展開開始 JA全中2022年8月26日
JA全中は、JAグループが提起する「国消国産」への理解をより醸成するため、乃木坂46を起用したメッセージ発信を新ビジュアルで展開。肉や野菜など"推し食材"を担当するメンバーを入れ替え、8月26日~2023年5月31日までの期間、特設ウェブサイトや新聞広告などを展開する。
新聞広告ビジュアル
「国消国産」は、「『国』民が必要とし『消』費する食料は、できるだけその『国』で生『産』する」というJAグループが提起する考え方。
JA全中は、特に若年層に向けて、「自分たちが食べる食料は、できるだけ自分たちの国でつくる」という「国消国産」に関する理解醸成を進め、日本の食や農業の現場などを知り、国産農畜産物の魅力を再発見することにつながるよう、2020年12月から、特設ウェブサイトを中心に展開。乃木坂46は、コロナ禍に加えて不安定な社会情勢の中、肥料や飼料、燃料なども高騰し、厳しい環境下にある日本の農業・農村を応援するため、同企画に協力している。
乃木坂46メンバーで、お米が「推し食材」の秋元真夏さんは、「料理大好きな私は、白米に合うおかずを作ってお米をたくさん食べています!お米がない献立は考えられません。でも、日本人のお米を食べる量が減ってきていると聞きました...。お米は体を作り、エネルギーにもなり、脳の働きも活発にしてくれます!元気に毎日を過ごすには、やっぱりお米‼」と応援メッセージを送っている。また、「推し食材」で新たにお肉を担当することになった賀喜遥香さんは「今回、大人気のお肉担当になりました、賀喜遥香です。特に焼肉のタンが大好きです。農家さんが愛情をかけて育てた国産のお肉は、海外でもすごく人気があると聞きました。ステーキ、とんかつ、ハンバーグ...思い出すだけで食べたくなっちゃいます。たんぱく質が豊富なお肉で、元気いっぱいにがんばります!」と意気込みを語っている。このほか、「推し食材」の担当は、齋藤飛鳥さん(お花)、山下美月さん(お茶)、与田祐希さん(野菜)、久保史緒里さん(牛乳)、梅澤美波さん(果物)。
また、新聞広告では、8月26日付の朝日新聞全国版朝刊で15段カラー広告を掲載した。
特設ウェブサイトビジュアル
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